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9月17日、フィットが2016イヤーモデル発表

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ホンダは9月17日、フィットを一部改良します。今回は2016年イヤーモデルに向けての小変更でフロントグリルおよびアルミホイールのデザイン変更。パワーユニットなど、メカニズム面の手直しはほとんどしていません。さらにエアコンのプラズマクラスター(花粉症防止)の標準化やセキュリティ関係の装備充実、ハイブリッド車の新色追加などもおこなわれています。

車両本体価格は5千円程度のアップになる見込み。既に資料タイプの見積書の作成は可能ですが、従来モデルの在庫がまだたっぷりある店舗が多く、新旧両モデルを併売している状況。従来型だと25万円以上の値引きは可能ですが、新型だと10万円を少し出たあたりに引き締めています。燃費が大幅に向上したとか、エクステリアが大きく変わったわけではないのでそれをどうとらえるか?

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
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これをやるかやらないかで30万円変わると思うと。。。

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