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ハイブリッド車 350万~450万円

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ベーシックグレードの価格帯が350万~450万円クラスのハイブリッドモデルだと、プレミアムブランドやLクラスミニバンなどが選べる。レクサスだとFF車ベースのHS250hなどもターゲット。人気の高級ミニバン、アルファード/ヴェルファイアのハイブリッドモデルも狙える。このクラスでは、他にもハリアーハイブリッドなどの人気SUVもあって注目だ!

三菱アウトランダーPHEV

●JC08モード燃費:30.4km/L~20.0km/L
●プライスゾーン:359万6400~459万円

三菱を代表するクロスオーバーSUV。ガソリンエンジンのアウトランダーもあるが、日本での主役はプラグインハイブリッド車のPHEVだ。2Lの4気筒エンジンに加え、フロントとリアにモーターを組み合わせた。ランエボ譲りの高度な駆動システムをそなえたツインモーター4WDは、高速走行からワインディングロード、雪道まで卓越した走りを見せる。

12kWhの大容量リチウムイオン電池を積んでいるから、計算上はエンジンの駆動力を使うことなく電気だけで60.8km走ることが可能だ。昨年6月のビッグマイナーチェンジでルックスだけでなく走りの質感も大きく向上した。買い得感は高い。

購入データ

人気グレード:Gナビパッケージ 423万3600円
JC08モード燃費:20.2km/L~20.0km/L
最大値引き:10万~11万円
納期:2ヶ月

トヨタ ハリアーハイブリッド

●JC08モード燃費:21.8km/L~21.4km/L
●プライスゾーン:371万3143円~459万1963円

プレミアム・クロスオーバーの先駆けとなった都市型SUVだ。現行モデルは三代目で、日本専用モデルとして開発されている。デザインは日本人ごのみの味付け。2Lの4気筒エンジン搭載車に加え、直噴2.5LエンジンにモーターのE-Fourハイブリッド車を設定した。そのメカニズムは、クラウンのハイブリッド車に近い高効率なものである。後輪はモーターだけの駆動。

ハイブリッド車は鋭い瞬発力となめらかな加速を身に着け、4WDも自然なドライブフィールを持つ。レクサスRXより日常の使い勝手がよく、価格面でもレクサスNXより優位に立つ。

購入データ

人気グレード:プレミアムアドバンスドパッケージ 459万1963円
JC08モード燃費:21.8km/L~21.4km/L
最大値引き:24万~25万円
納期:2ヶ月

レクサスCT200h

●JC08モード燃費:30.4km/L~26.6km/L
●プライスゾーン:366万2000~460万8000円

レクサスの末っ子モデルで、駆動方式はFF、ボディタイプは5ドアのハッチバックだ。先代のプリウスと基本的なメカニズムは共通で、1.8Lのアトキンソンサイクルエンジンにモーターを組み合わせている。スポーティ度の高さを売り物にし、軽快なハンドリングが自慢だ。また、レクサスだけに上質感にもこだわった。パフォーマンスダンパーを装着し、気持ちいい走りにしなやかな乗り心地を実現した。ハイブリッドシステムも優秀だから燃費の落ち込みも小さい。ただし、割高な価格設定がネックだ。廉価グレードだと快適装備も物足りなく感じる。

購入データ

人気グレード:バージョンC 390万9000円
JC08モード燃費:30.4km/L~26.6km/L
最大値引き:8万~10万円
納期:2ヶ月

ホンダ アコードハイブリッド

●JC08モード燃費:30.0km/L
●プライスゾーン:375万4286~401万1428円

現行モデルからアコードはハイブリッド専用車になり、ボディタイプも4ドアセダンだけに絞り込まれている。全幅は1.8mを超えたから狭い道では取り回しに苦労するが、キャビンは広く快適だ。ハイブリッドシステムは2Lの直4DOHCエンジンに走行用と発電用、2つのモーターを組み合わせたiMMDを採用する。

瞬発力は鋭く、加速も気持ちいい。通常走行時はほぼ全域EVモードとなり群を抜く燃費を誇り、JC08モード燃費は驚異の30.0km/Lだ。見た目は4ドアサルーンで地味だが、スポーティな走行性能と軽快なハンドリングには惹かれる。

購入データ

人気グレード:EX 401万1428円
JC08モード燃費:30.0km/L
最大値引き:22万~23万円
納期:1.5ヶ月

トヨタ エスティマハイブリッド

●JC08モード燃費:18.0km/L
●プライスゾーン:391万8437~523万5055円

ミニバンブームの火付け役となり、広さよりもデザインの良さで勝負している個性派である。ただし、現行モデルは登場から丸円10年だから新鮮味は失せた。ガソリンエンジン搭載車もあるが、4気筒モデル同士の比較だとハイブリッド車の方が余裕を感じる。ちなみにハイブリッドシステムは、2.4Lエンジンにモーターの組み合わせだ。

モーターを後輪駆動用に使った4WDで、重量ボディを軽やかに走らせることができる。全高をあまり高くしていないので、ハンドリングも思いのほかいい。素直で扱いやすいし、4WDの実力もそれなりのレベルにある。

購入データ

人気グレード:アイラスプレミアムエディション 423万7527円
JC08モード燃費:18.0km/L
最大値引き:24万~25万円
納期:1ヶ月

トヨタ クラウンハイブリッド

●JC08モード燃費:23.2km/L~21.0km/L
●プライスゾーン:431万~598万6000円

日本を代表する高級オーナーメーカーだ。ハイブリッド車にもゴージャスなロイヤルシリーズとスポーティなアスリートシリーズを用意している。ハイブリッドシステムは新しい。縦置きエンジン用に開発したもので、現行モデルから2.5Lの4気筒エンジンにモーターの組み合わせとなった。クラウンの車格にふさわしい4気筒とは思えぬ上質なパワーフィールで、燃費も満足のいくものだ。スポーティ度はアスリート系が群を抜くが、ロイヤルシリーズはハンドリングと乗り心地の妥協点が高い。快適性は一歩上を行く。注目の衝突軽減ブレーキは、今のところオプション設定になる。

購入データ

人気グレード:アスリートS 495万円
JC08モード燃費:23.2km/L~21.0km/L
最大値引き:22万~23万円
納期:2ヶ月

トヨタ アルファード/ヴェルファイア

●JC08モード燃費:19.4km/L~18.4km/L
●プライスゾーン:411万3818~703万6691円

トヨタのフラッグシップミニバンで、アルファードは大人の上質感、ヴェルファイアはプレミアム感にスポーティー感覚を加味して登場した。イメージリーダーのハイブリッド車は、2.5Lエンジンにモーターを組み合わせている。現行車は、リアサスペンションをダブルウィッシュボーンにして走りの質感を高めるとともに低床設計を実現した。

快適性も高い。どのグレードでもリッチな空間だ。8人乗り仕様も用意されているが、主役は快適性で上回る7人乗り仕様だ。デビューから1年ほどだから歩行者検知機能を持つ自動ブレーキなどを搭載したトヨタセイフティセンスPが加わってから買うことをおすすめする。

購入データ

人気グレード:ZR491万9891円
JC08モード燃費:19.4km/L~18.4km/L
最大値引き:22万~23万円
納期:2ヶ月

レクサスHS250h

●JC08モード燃費:20.6km/L
●プライスゾーン:424万4000~570万5千円

レクサス初のハイブリッド車としてセンセーションを巻き起こしたのがHS250hである。ヨーロッパのDセグメントに属する車格で、駆動方式はFFだ。ハイブリッドシステムはトヨタブランドのSAIと共通である。2.4Lのガソリンエンジンにモーターを組み合わせ、システム出力190psを実現した。

2015年半ばに大がかりな商品性改良を行い、ハンドリングとフットワークに磨きをかけている。また、ボディーには小さな傷を修復するセルフリストアリングコートを採用し、ボディカラーも増やした。基本設計が古いので先進安全装備の面では物足りない。

購入データ

人気グレード:バージョンI
JC08モード燃費:20.6km/L
最大値引き:8万~9万円
納期:2ヶ月

【コーヒーブレイク】

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