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ヴォクシー/ノア vs ヴォクシーHV/ノアHV どっちが買いか

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ハイブリッドシステムは基本的に先代プリウスと同じで、1.8Lエンジンがベースになる。2Lのノーマルエンジンに比べて実質的に約35万円高いが、減税額の違いを含めると約29万円に縮まる。

この実質価格差を燃料代の差額で取り戻せるのは8.8万kmを走った頃だ。ミニバンの場合、長距離を頻繁に移動するユーザーも多い。1年間に1.5万kmを走れば、実質価格差が約6年で取り戻され、その後は走行距離が伸びるほど燃料代を節約できる。

ただし、ハイブリッドで負けているのは、動力性能が物足りないこと。同じユニットを搭載した先代プリウスに比べて車重が約300kg重い。それにミニバンの場合は多人数乗車の機会も増える。ノーマルエンジンのほうが吹け上がりは活発だ。

それでもハイブリッドの低燃費は魅力で、下取り査定でも有利だからハイブリッドを推奨したい。

 

 

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
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これをやるかやらないかで30万円変わると思うと。。。

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