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新型GT-R V6、3Lツインターボハイブリッドで19年デビュー

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17年モデルがまだ正式に発売もされていない今、次期GT-Rの動向を探るのは難しい。これまでも確定的に思われたものが数ヶ月後には変化していたり、次期GT-Rは動きが読みにくい車の筆頭に近い存在だ。

そんな中でも搭載エンジンに関しては確定的で、新開発のVR30DETT、V6、3Lツインターボが積まれるのはほぼ間違いない。国内(いわき工場)で2月から生産を開始した日産久々の新ユニットで、304ps/40.7kgm仕様と405ps/48.4kgm仕様の二つが設定される。

GT-Rの場合はもちろんハイパワー仕様となるが、同じ6気筒の3Lターボを積むポルシェ911カレラSが420ps/51.0kgmのスペックとなっているから、さらに改良を加えてそれを超えてくるのは確実。その上で昨年のル・マン24時間レースに挑戦したGT-R LMニスモで使われていたハイブリッドシステムを進化させて採用してくる可能性も高い。デビューは19年を目指しているが、20年になる可能性もある。デザインは未来的な方向となりそうだ。

GT-R予想スペック

全長☓全幅☓全高(mm) 4750☓1900☓1370
ホイールベース(mm) 2800
エンジン V6DOHC、
2997ccターボ+モーター
システム出力(ps) 600
トランスミッション 9DCT
JC08モード燃費(km/L) 18.0
価格 1500万~1800万円

 

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GT-Rハイブリッド日産
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