日産 NEW エクストレイル 20X・HVエマージェンシーブレーキ パッケージ(4WD)

セダンやワゴンよりもボディが重く重心も高くなるSUVは、ハイブリッド(HV)システムと相性がいい。すぐれた燃費により行動半径が広がる上、モーターはごく低回転で最大トルクを発生するので、オフロードなど道なき道を歩くようなスピードで進む際にも威力を発揮する。

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特徴はタフで緻密な動き

またハイブリッド用バッテリーはフロアの低い位置に搭載される関係で重心高が低くなり、走行安定性はベース車よりアップする。つまり高い車高に伴う運動性能面のデメリットが解消されるのである。日産エクストレイルにあらたに追加されたハイブリッド仕様は、ハイブリッドの利点をフルにいかした1台と言える。ガソリン車同様2WDと4WDを設定。試乗車は4WDである。

JC08モード燃費は、ベースとなったガソリン車比25%アップし、20.0km/Lをマークする。4WDシステムは後輪を必要に応じて電気で回すモーターアシスト方式ではない。ガソリン車と同じプロペラシャフトを用いた本格的なメカニカル方式だ。4WDシステムの走行モードは、2WDオートにくわえて、前後のトルク配分を50対50に固定して走破性を高めるロックモードの全3種から選べる。

エクストレイル・ハイブリッドは、2列シートの5名乗り仕様。駆動用リチウムイオンバッテリーは、ガソリンエンジンの3列シート(7名乗り)仕様で3列目シートに当たる位置に搭載されている。最低地上高はガソリン車比で10mm低い195mm。これは床下に空力対策のカバーを装着したからで、バッテリー搭載が原因ではない。荷室の床は少し高くなったものの、後席使用時でも430Lの容量を確保しており、手前には床下収納スペースが残されている。

荷室フロアがウォッシャブルボードではなく一般的なカーペット張りになったのは、ユーザーが密室を水洗いして感電する危険を防ぐためだ。エクストレイルの横置きハイブリッドシステムは、2L直列4気筒エンジン(147ps)とトランスミッションの間に、2枚のクラッチで挟まれたモーター(41ps)を組み込んでいる。エンジン側クラッチはエンジンとモーターの切り離しに、駆動側クラッチは発信停止に使用する。フーガやスカイラインに採用されている縦置きハイブリッドシステムに似た構造だが、トランスミッションが遊星ギアからCYTに替わっている点が異なる。

加速は多くのハイブリッド車と同じように発進はモーターが担い、その後クラッチがつながってエンジン始動、モーターがアシストする。減速時はモーターが発電機となってエネルギー回生を行い、停車時はエンジンも停止する。一連の動作はスムーズで、遮音性が高いため、どこでモーターが作動しエンジンが停止したか、ハイブリッドシステムの仕事ぶりはドライバーにはほとんど分からない。

システム最高出力188psを誇るだけに、アクセルペダルを大きく踏み込んだ際の加速はガソリン車より明確に力強い。高速走行時は100km/h巡航でもエンジン停止のモーター走行ができる。乗り心地は、ガソリン車のエクストレイルの場合、細かい上下動が気になった。一方、ハイブリッドは同等グレード比較で車両重量が130kg増えたことがプラスに作用し、落ち着きが増している。また、ハイブリッド用バッテリーを固定するステーは、ボディ剛性アップに役立っている。

車重増に伴う影響は、フットワーク面には感じられない。コーナーでの足取りは安定していた。コンパクトなリチウムイオンバッテリーを、後車軸に近い位置に低く積んだ効果ではないか。エクストレイル・ハイブリッドの価格は4WDで約300万円と2Lエンジンを積むハイブリッドSUVとしては安い。魅力は、燃費と、本格的なメカニカル方式の4WDシステムを持つ点にある。ハイブリッド化で走りの制御は秘密になり、さらにたくましくなった。1stモデル以来の個性である「タフギア」へのこだわりがハイブリッド化によって強調されたように思えた。

ハイブリッド車の燃費特性

HV車は一般的に発進をモーターが担当する。システムによって違いはあるが、発進加速時にモーター走行領域を多用すると好燃費が期待できる。パワーメーターが装備されている車の場合は、メーターを確認してエコノミーゾーンに収まる範囲で加速を心がけたい。燃費向上を追求するケースは、各種の設定が省燃費指向となるecoモードの選択が原則になる。バッテリーに電力をたくわえる回生ブレーキを上手に使う運転方法も大切である。バッテリー残量が減るとモーターアシストは期待できない。これは燃費と走りの両面でマイナスになる。

無用な加速を避け、回生ブレーキの回数(距離)を増やすして蓄電したい。高速クルージングで、状況に応じてエンジンが停止する制御を組み込んでいるモデルは、それらを活用すると燃費が伸びる。トヨタや日産のハイブリッドシステムはできるだけモーターを使って走るようにセッティングされているが、ホンダ車はモーターはエンジンが苦手とする発進をサポートするシステムと言える。搭載しているHVメカニズムをよく理解してシステムの特徴を活用した運転方法を見つけたい。

主要諸元

グレード 20X・HVエマージェンシーブレーキパッケージ(4WD)
価格 CVT 301万1040円
全長☓全幅☓全高(mm) 4040☓1820☓1715
ホイールベース(mm) 2705
トレッド(mm) F1575☓R1575
最低地上高(mm) 195
車重(kg) 1630
エンジン(レギュラー仕様) 1997cc直4DOHC16V
最高出力(kW(ps)/rpm) 108(147)/6000
最大トルク(Nm(kgm)/rpm 207(21.1)/4400
モーター最高出力(kW(ps))/最大トルク(Nm(kgm)) 30(41)/160(16.3)
JC08モード燃費(km/L) 20.0(燃料タンク容量60L)
サスペンション Fストラット/Rダブルウィッシュボーン
ブレーキ FRベンチレーテッドディスク/
タイヤ&ホイール 225/65R17+アルミ
駆動方式 4WD
乗車定員(名) 5
最小回転半径(m) 5.6
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