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トヨタ、2020年頃までにセダンブランド再編へ

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トヨタは2020年頃までにトヨタブランドのセダンを再編する方向で検討を開始している模様です。

これまでコンパクトクラスはカローラ、ミディアムはプレミオ/アリオン、アッパーミディアムはマークX、カムリ、SAI、ラグジュアリーはクラウンと言ったラインアップでしたが、これを次世代モデルではカローラとプレミオ/アリオンの基本ボディーを統合します。

一つのボディパネルで2~3車種の姉妹車構成に変更し、内外装を変えたモデル群に仕立て直す方法で開発を進めています。

アッパーミディアム3モデルは現行マークXがFR駆動でクラウンとプラットフォームを共用しています。カムリとSAIはFFだから次期型では統合する方向。カムリを残しSAIは廃止するものと思われます。

マークXを現行のまま継続して世代交代するか、FF化するかはまだ最終的には決まっていないようですが、カムリと統合し廃止となることが濃厚です。

搭載するパワートレーンは1.5L、1.8L、2.5Lの4気筒HV&PHV、それに1.2L、1.5L、2Lダウンサイジングターボの&HV、PHVなどが次世代ユニット用として開発が進められているようです。V6の3.5Lユニットはレクサスブランドも含めハイブリッド以外は廃止の見込みです。

そのためベースブランドはカローラ、カムリ、クラウンの3モデルに集約されます。カムリは同一ブランドでカローラ店の専売からトヨペット店、ネッツ店3系列店の併売となる見込みです。

次期型カローラはトヨタ店、トヨペット店、ネッツ店の併売になりますが、3姉妹車構成でブランドを分けるか、全店併売なるかのいずれかになりそうです。

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