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マツダはミニバンから完全撤退しCXシリーズの次世代SUVラインアップ強化で対応

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マツダは18年までの国内次世代商品ラインナップでプレマシーとビアンテを廃止してミニバン市場からて完全撤退し代わってCX-3、CX-4、CX-5、CX-6のSUVラインアップの確立で対応する方針のようです。

CX-3がコンパクト、CX-4がミディアム、CX-5がアッパーミディアム、CX-6がラグジュアリー、というのが各クラスのポジショニングで、それぞれに乗用車とSUVの中間のコンセプトを持つクロスオーバータイプ、オフロード色のクロカンタイプという2タイプを設定し、従来以上の幅広いユーザーの確保を目指します。

搭載するパワートレインはクリーンディーゼル車が1.5Lと2.2Lのターボ、ガソリン車は1.5Lと2L、2.5Lで一部にターボ仕様も用意し、それに2Lハイブリッドをラインアップします。

また、2列シート5人乗りが基本ですが、上級バージョンには3列シート7人乗りも展開する見込みです。

SUVのラインアップはトヨタ、日産、三菱、スバルも充実化を進めており、国産メーカー間で国内、グローバルでのシェア争いが今後一段と白熱する方向にあります。

マツダの武器はクリーンディーゼル車ですが、ディーゼル車のラインナップ強化はトヨタ、三菱も進めており、こうした局面でも競争が激化する可能性が高くなります。

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