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新エコカー減税で減税が縮小する車種予想(スズキ・ダイハツ)

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スズキ、ダイハツは軽自動車メーカーなので、以前の軽自動車の税金引き上げの時に販売台数が減少するなどの問題がありました。

燃費がいいのでエコカーに指定されていた軽自動車ですが、ここでエコカー減税幅の縮小にあうとなると、売れ行きがさらに厳しくなりそうです。

街中をちょっと走って、というセカンドカーの用途として便利な軽自動車ですが、買い替え時期に来ているのならエコカー減税が縮小する前に購入を検討したほうがいいんじゃないでしょうか。

アルト、ワゴンR、ソリオ、ハスラー、ミラココア、ムーヴ、キャスト、タントなど、人気車種が対象になっていますから損をしないよう早めの行動をとるのがいいと思います。

 

 

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2017年度エコカー減税で減税率が縮小する主なスズキ車

車種
対象の主なグレード
現行減税率(%) 2017年度
減税率(%)
取得税 重量税 取得税 重量税
イグニス
2WD車 80 75 40 50
4WD車 60 50 20 25
スイフト
XG・5MT・2WD 40 25 20 25
XG・CVT・2WDなど 60 50 20 25
RS・5MT・2WD 20 25
ハイブリッドRS・2WDなど 80 75 40 50
バレーノ 1.2L・2WD 60 50 20 25
ソリオ G・2WD 60 50 20 25
アルト
F・2WD 80 75 40 50
ターボRS・2WDなど 60 50 20 25
ワークス・2WD 20 25
アルトラパン
G・5AT・2WD 100 100 60 75
G・5AT・4WD 80 75 40 50
ワゴンR FA・2WD 60 50 20 25
スペーシア
カスタムZ・2WDなど 100 100 60 75
カスタムZターボ・2WDなど 80 75 40 50
ハスラー
660cc・2WDなど 60 50 20 25
660ccターボ 80 75 40 50

 

2017年度エコカー減税で減税率が縮小する主なダイハツ車

車種
対象の主なグレード
現行減税率(%) 2017年度
減税率(%)
取得税 重量税 取得税 重量税
ブーン
2WD車 80 75 40 50
4WD車 60 50 20 25
トール 全車 60 50 20 25
ミラココア 全車 80 75 40 50
キャスト
660cc・2WD 100 100 60 75
660ccターボ・
2WDなど
80 75 40 50
660ccターボ・4WD 60 50 20 25
ムーヴ
660cc・2WD 100 100 60 75
660ccターボ・
2WDなど
80 75 40 50
660ccターボ・4WD 60 50 20 25
ムーヴキャンバス 4WD車 80 75 40 50
タント
660cc 80 75 40 50
660ccターボ 60 50 20 25
ウェイク
2WD車など 60 50 20 25
660ccターボ・4WD 40 25 20 25
コペン
5MT車 20 25
CVT車 60 50 20 25

 

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
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