スポンサーリンク

日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー決定!

記事内に広告が含まれています。

年間で最も優秀な車を決める自動社会の一大イベントである「日本カー・オブ・ザイヤー」。その最終選考を前に「10ベストカー」が発表された。

今の愛車7年落ち下取り査定ゼロ・・・でも!
>>かんたん車査定ガイドなら高く売れます!<<

ノミネート車は 昨年10月1日から今年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となり、今回は45車種。ただしVWは排ガス不正の問題があったため、ノミネートを辞退している。

10ベストカーは自動車評論家や有識者などからなる60名の選考委員がノミネート車の中から10車を選び、その投票結果によって決定。投票数の多かった上位10車が10ベストカーで、この10ベストカーの中から最終選考の投票で日本カー・オブ。ザ・イヤーの本賞が決まる。

国産車はトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバル、スズキの6メーカーから一車種ずつが選出。ホンダS660、マツダ ロードスターといったスポーツカーが選考に残ったのが今年の傾向のひとつと言えそう。

輸入車は4車種が選出。メルセデスベンツは5車種、ボルボは4車種もノミネートされていたのだが、10ベストには1車種も選ばれなかった。

10ベスト決定後は、11月26~27日に選考委員による最終選考の投票が行われ、12月7日の最終選考発表会で日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーが決定!同時に発表されるインポート・カー・オブ・ザ・イヤー、特別賞、それに3つの部門賞(イノベーション部門賞、エモーショナル部門賞、スモールモビリティ部門賞)も注目だ。

◯日本カーオブザイヤー:最終選考で最高得点を獲得した車に与えられる
◯インポートカーオブザイヤー:本賞に日本車が選ばれた場合、最終選考で最高得点を獲得した輸入車に与えられる
◯イノベーション部門賞:環境、安全その他の革新技術を持つ車
◯エモーショナル部門賞:秀でたデザイン、ドライブフィールなどを持つ車
◯スモールモビリティ部門賞:軽自動車、超小型モビリティで最高得点獲得車
◯特別賞:インパクトを与えた車や業界に貢献した功労者が対象

 

2015-2016の日本カー・オブ・ザ・イヤーのベスト10が決定。イヤーカー決定は12月7日で、この10車種の中から選ばれる。(ただし、VWは排ガス問題があったため辞退)予選を通過した10車種(国産6モデル、輸入車4モデル)は以下のとおり。

日本カー・オブ・ザ・イヤー予選通過ベスト10カー

●スズキアルト/アルトターボRS/アルトラパン
(発表:14年12月22日/15年3月11日/15年6月3日)
新型プラットフォームの採用などで大幅な軽量化を実現。
ターボモデルや女性をターゲットにしたアルトラパンも発売。

●スバルレガシィアウトバック・レガシィB4(発表:14年10月24日)
6台目のレガシィはセダンの「B4」とクロスオーバーの「アウトバック」を設定。アイサイトはじめ安全装備が充実。

●トヨタシエンタ(発表:15年7月9日)
小さなボディながら3列シートで7人乗れる広い室内を実現するコンパクトミニバン。1.5Lとハイブリッドを用意。

●日産エクストレイルハイブリッド(発表:15年4月7日)
2L直4エンジン+1モーター2クラッチ式の日産ではFF車初のハイブリッド。燃費は2WD車で20.6km/L

●ホンダS660(発表:15年3月30日)
ビート以来となるミッドシップレイアウトの軽オープンスポーツ。エンジンはターボのみで、6MTとCVTを設定。

●マツダロードスター(発表:15年5月20日)

4代目となるマツダのライトウェイトオープンスポーツ。1.5Lエンジンながらスペック以上に気持ちいい走りを追求。

●BMW2シリーズアクティブツアラー/グランツアラー
(発表:14年10月1日/15年6月6日)
BMW初のハイト系ファミリーカーでありBMW初のFF車。グランツアラーは7人乗り3列シートのミニバン。

●ジャガーXE(発表:15年6月2日)
新開発のアルミモノコックボディを採用した新型サルーン。2Lターボと3.5Lスーパーチャージャーを設定。

●フィアット500X(発表:15年9月29日)
フィアット500スタイルが特徴のコンパクトSUV。エンジンは1.4Lターボで2WDと4WDを設定。

●テスラ モデルS P85D(発表:14年10月22日)
モデルSの最上級モデル。4WDでシリーズ最強の691hpを発揮。0-100km/h加速3.2秒の動力性能。

 

なお、ノミネートされた車種45車は以下のとおり。

2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーノミネート車 45車

・スズキソリオ/ソリオバンディット
・スズキ SX4 S-CROSS
・スズキ アルト/アルトターボ RS/アルトラパン
・スズキ エブリイワゴン
・スバル レガシィ アウトバック/レガシィB4
・ダイハツ ウェイク
・ダイハツ キャスト アクティバ/キャスト スタイル/キャスト スポーツ
・ダイハツ コペン エクスプレイ/コペンセロ
・ダイハツ ムーヴ/ムーヴカスタム
・トヨタ アルファード/ヴェルファイア
・トヨタ エスクァイア
・トヨタ シエンタ
・レクサス RC350/RC300h
・レクサスRC F
・日産 エクストレイル ハイブリッド
・ホンダ N-BOX SLASH
・ホンダ S660
・ホンダ グレース
・ホンダ ジェイド
・ホンダ シャトル
・ホンダ ステップワゴン/ステップワゴンスパーダ
・ホンダ レジェンド
・マツダ ロードスター
・マツダ CX-3
・メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン
・メルセデスベンツ Sクラス クーペ
・メルセデスベンツ CLA シューティングブレーク
・メルセデスベンツS300h
・メルセデスAMG GT
・BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー
・アウディ TT クーペ/TT ロードスター/TTSクーペ
・ポルシェ マカン
・ランドローバー ディスカバリースポーツ
・ジャガーXE
・ジープ レネゲード
・フィアット 500X
・フォード フォーカス
・テスラ モデルS P85D
・シトロエン グランドC4ピカソ/C4ピカソ
・シトロエンC4
・ボルボ V40 D4
・ボルボ S60/V60 D4
・ボルボ XC60 D4
・ボルボ V60 クロスカントリー

12月7日が楽しみです。

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
ナビクル車査定ならたった45秒の無料査定です。
これをやるかやらないかで30万円変わると思うと。。。

▼ここをクリック▼

ナビクル車査定

 

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

トピック
新車情報comをフォローする
タイトルとURLをコピーしました