2015-12

コンパクト

ハイブリッド激化!トヨタ、日産、ホンダに続きスズキ参入

16年からはコンパクトカーもSUVのハイブリッド化へとさらに加速。新興勢力のスズキも本格的にハイブリッド競争に参入する。 スズキ、マイルドハイブリッドはやってますが、ついに本格HV参入なんですね。もっと早く参入する予定が他が好調すぎて延期に...
オデッセイ

12月下旬から16年2月上旬発売の「オデッセイHV」の事前予約受付を開始

ホンダは16年2月上旬に発売する「オデッセイHV」の事前予約受付を12月下旬から開始します。同パワートレインはアコードと同じ2L&2モーター&リチウムイオンバッテリー方式を採用。アコードHVのJC08モード燃費は30km/Lですが、オデッセ...
ホンダ

ホンダ 2016年 新車スケジュール

ホンダ-20-16スケジュールがわかった安全なフルモデルチェンジはフリードただ一台だが数多くのモデルがビッグマイナーチェンジを受けるフレッシュなモデルに生まれ変わる フリードは1.5Lハイブリッド、ターボは中止 12月上旬、埼玉県の某所で行...
ダイハツ

新型コンパクトSUVの登場でラッシュはどうなる?

16年12月、トヨタは新型コンパクトSUVを発売します。クロスオーバータイプで対抗モデルはホンダヴェゼル。トヨタ全チャンネル扱いとなります。 ★★毛のない頭で考えるな!無料相談受付中!★★ 詳細はここをクリック→>>アイランドタワークリニッ...
PHV

出たばかりのプリウスだが本命はPHV EV走行距離は倍増の50km超

2016年末、プリウスPHVが生まれ変わる。MIRAIにも似た専用ボディにも似た専用ボディに大容量のバッテリーを搭載し、ソーラーパネル付きルーフも手に入れた次期型はゴルフGTEやアウディe-tronがライバルのプレミアムモデルに進化する。 ...
トヨタ

16年1月6日、一部改良、追加グレードを設定するノア/ヴォクシー/エスクァイアは1万1000-8万2000円の値上げ

16年1月6日に一部改良、追加グレードを設定するノア/ヴォクシー/エスクァイアは装備充実によるコストアップ分1万1000~8万2000円の値上げとなります。上げ幅に差があるのは安心パッケージのトヨタ・セーフティセンスCやセルフリストアリング...
レクサス

レクサス RC-F 477ps、5L・V8自然吸気

レクサスRC-Fはスポーツモデルでトップクラスの実力の持ち主だ。ルックスは海外でも高い人気を呼んでいる。それは当然だろう。コックピットもまたかっこいい。夜間の照明はいい雰囲気を演出している。後席の実用性も十分にある。 RC-Fは今や少数派と...
カムリ

マークXのFF化がついに正式決定!次期カムリも加え、トヨタのセダンが大きく変わる!

トヨタミドルサイズセダン戦略大幅見直し アウディ、BMW、ベンツを直撃!マークXスポーツFFへ。カムリは燃費優先。どちらも大胆にスポーティ! トヨタが推進するまったく新しいクルマづくりの骨格TNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャー)...
トヨタ

トヨタ 2016年の登録車は独走の可能性あり

16年の新車試乗のうち軽自動車を除く登録者ではトヨタが独走しそうな趨勢になっています。15年にフルモデルチェンジやビッグマイナーチェンジしたアルファード、ヴェルファイア、カローラ、シエンタ、クラウンに加え、16年に入ると12月9日一新のプリ...
ターボ

ホンダS2000 マツダSKYACTIV-Rともにターボで始動 21世紀ターボ新時代

これから2~3年後に量産化されるターボの新技術をマツダとホンダが採用するという。その目的はともにスポーツ。電気を使ったターボが車を変える。 ロータリー50周年の2017年に間に合うか? ヨーロッパを中心にディーゼルエンジンやガソリンエンジン...
トヨタ

新型プリウスの死角?社内登録車のナンバーを外し、輸出に振り向けることを禁止。4系列販売店競争激化ですでに値引き10万円以上か?

12月9日に発表、発売した新型プリウス。16年3月末までの各販社への枠配車分のほとんどを売切り、すでに4月以降分の受注活動に入っています。ところが首都圏某販売店での情報によると、トヨタ営業部より「新型のプリウスについては中古車での輸出を禁止...
スバル

スバル フォレスター 2.0XTアイサイト コーナリングがより軽快に

4代目フォレスターが初のマイナーチェンジを実施した。新型はフェイスリフトと安全装備の充実を図り、魅力がアップした。ウィンターシーズンに心強いSUVである。 販売好調のスバル車を牽引するモデルがフォレスターである。北米市場ではレガシィ・アウト...
SUV

雪に強いSUV 4WDの真骨頂!

雪道と言っても大きく2つに分けられる。まず、ミラーバーンに代表される「氷」。そして吹雪の最中に出くわす深雪の類だ。ミラーバーンの場合、滑りやすい路面での駆動&制動性能が重要になり、後者だと最低地上高でほとんど決まってしまう。どんなにすぐれた...
スバル

レヴォーグ「1.6G EyeSight S-Style」、クロスオーバー7「Modern Style」、レガシィ アウトバック「Limited Smart Edition」

スバルレヴォーグ「1.6G EyeSight S-Style」価格291万6千円、12月10日発売 特別装備として、上質な手触りと光沢感が特徴のパールスウェードと本革を組み合わせた専用シートを採用して、インテリアの質感を高めた。さらに18イ...
SUV

現行国産スポーツ4WD

現在、国産で本格スポーツ4WDとよべる車はわずか7台という状態になってしまっている。そのスポーツ4WD車たちも、直結4WDや単純に機械式LSDを組み込んだセンターデフ式フルタイム4WDシステムの車は絶滅してしまっている。今、時代を引っ張るの...
SUV

日本車史を彩った4WDの名車 スポーツ系&SUV系

1985年にマツダファミリアが日本初のフルタイム4WDとして登場し日本の4WDは市民権を得た。雪道や悪路専用だった4WD(それまではパートタイムのみ)の車種ラインアップが一気に増加したのだ。 ファミリア以降30年の歴史を振り返ると、90年代...
インプレッサ

5代目インプレッサの実像に迫る 16年秋デビュー

冬がくれば思い出す4WDのありがたさ。4WDとなればスバルが注目されるのは当然のこと。特に東京で5ドア、LAで4ドアと、日米のモーターショーで相次ぎ次期型のコンセプトモデルが発表されたインプレッサは今、最も気になる存在。どんな車になりそうな...
キャスト

ハスラー VS キャストのシェア争いが一段と熾烈に

ハスラーとキャストの販売競争が一段と熾烈になりそうな雲行きになっています。9月9日に発売したキャストは10月の販売で同ジャンルのトップに立ちました。 が、10月の販売台数はキャストの8895台に対してハスラーは8375台でわずか520台差。...
トピック

2015年モータースポーツ F1

フェラーリ大幅戦力アップも最強メルセデスがシーズンを席巻 15年F1グランプリもアブダビを最後に幕を閉じた。結果はメルセデスワークスの圧勝。最後までクラス違いの速さを誇り、ワールドチャンピオンにルイス・ハミルトン、そして2位にはニコ・ロズベ...
VW

VWジャパン VWディーラーの現状はどうなっているのか?

VWジャパン販売店によっては通常より10万円上乗せして値引きもあるとか!? 渦中のVWディーラーに現状を確認したところ、こんな感じらしい。 箇条書きにまとめると、 ●米国でのディーゼル問題、日本には直接関係ないけど影響あるの? ○15年の1...
PHEV

RVRの後継モデルはコンパクトクラスにサイズダウンしネーミングを変更か

RVRの後継モデルは当初16年中盤にも発売する予定でしたが、3年程度先送りになっているようです。 新開発1.5LクラスのNAガソリン、クリーンディーゼル、PHEVのパワートレインを搭載、同クラス最高の低燃費をウリとする方向で開発を進めていま...
トピック

2015年車メーカのトピック

トヨタ:新型プリウス 「いいクルマを作ろう」という企業方針のもと新プラットフォーム「TNGA」第1弾として誕生した新型プリウス。これが一番です。プリウス=環境、燃費というイメージに「走る楽しさ」加えたのが新型の魅力で、それこそが「いいクルマ...
オデッセイ

ホンダ オデッセイHVとフリードの発売日程

オデッセイHVは16年2月上旬発売が濃厚 オデッセイHVは16年2月上旬発売で最終スケジュールを確定する見込みです。年内にも価格を決め、予約受付をスタートする予定です。 パワートレインはアコードと基本的に同一ユニットで2L&2モーター&リチ...
安全装置

日産から自動ブレーキ エマージェンシーブレーキ搭載車続々登場!

クルマが人を守る 日産の先進安全技術 日産が誇る先進安全技術。その中核が「クルマが人を守る」をキーワードにした「セーフティ・シールドコンセプト」だ。これは被害を軽減する「衝突安全技術」に加えて、危険な状態に近づけないとする「予防安全技術」の...
ホンダ

絶好調のS660は納期7ヶ月待ちで16年6~7月納車

15年3月末に発表、発売したS660が引き続き好調な販売推移を見せています。月産1000台規模に増産していますが、9か月を経過した11月下旬現在でも受注ピッチは加速傾向にあり、納期は7ヶ月待ちの16年6~7月。ライバルのダイハツコペンは月産...
トピック

2015年の新技術 話題の自律自動ブレーキ

自律自動ブレーキの評価は難しい。それは「時速何キロから停止できるか否か」という最終機能だけに焦点が集まりやすいからだ。 自立自動ブレーキ、気になりますね。次に買い換えるなら装着車をと思います。それで、買い換えるなら今の愛車がディーラー下取り...
EV

日産の先進技術がカーライフを面白くする 日産IDSコンセプト

2016年高速道路の単一レーンで、2018年には複数レーンで車線変更を自動的に行う自動運転が可能になる。202X年、ニッサンIDSコンセプトの技術が多くの市販車に搭載され当たり前のものになる。 「2020年までに革新的な自動運転技術ゼロエミ...
トピック

トヨタ、廃止モデル9車種を16年前半まで生産継続か?

トヨタはこの12月から16年前半にかけて9車種ものモデルを廃止する見込みです。ただ11月末現在ではカローラルミオン以外はまだ販売を継続させています。オーダーを入れると納期は16年1月下旬から2月上旬です。 (生産中止予定の車種) ・ウィッシ...
トヨタ

新型プリウス、1日あたり国内生産を高水準に押し上げ=トヨタ社長

12月14日、トヨタは全面改良した「プリウス」の本格生産・出荷を祝うラインオフ式を堤工場で開いた。トヨタ自動車は14日、約6年半ぶりに全面改良した主力ハイブリッド車「プリウス」の本格生産・出荷を祝うラインオフ式を堤工場(愛知県豊田市)で開い...
トピック

2015年の国内販売状況 8メーカーの販売台数や前年比、前年比アップ車種数など

登録乗用車の販売台数 登録乗用車の販売台数をチェック。8メーカーの15年1~10月までの累計販売台数で最も多いのはやはり世界一の売れ行きを誇るトヨタ&レクサスで109万5250台。2位のホンダに70万台以上の差をつける圧倒的な販売台数だ。 ...
スズキ

2015年のニューモデル評価 トヨタ盤石の1位、スズキ健闘の3位

15年の新車の特徴をキーワードでまとめるとすると「スポーツカー」「限定車」「ハイブリッド」ということになりそうだ。2015年は例年になく豊作の年で、アルトターボRS、S660、ロードスターなどが次々に登場。また次のキーワードである「限定車」...
シエンタ

シエンタ 納期 シエンタは4月以降の納車

15年7月9日にフルモデルチェンジした新型シエンタは引き続き好調な販売推移を見せています。11月下旬現在の納期は来年4月中旬で、早くも下半期分の販社の売り上げには貢献できない状況になっています。 したがって、トヨタ系列店ではアルファード、ヴ...
トピック

マイナーチェンジで売れ行き大幅アップ 販売アップ率トップ30車!

マイナーチェンジで売れ行き大幅アップをはたしたのはどの車なのか?今回はマイナーチェンジを行ったの前の月を比較して算出した。大幅アップを果たし1位に輝いたのは何と日産フーガだった。09年にデビューしてから6年、モデル末期で販売台数は100台を...
トピック

2015年マイナーチェンジ車 ベスト10

マイナーチェンジによって車の性能や魅力がどれだけ大きく進化したのか。進化度の高いクルマベスト10! マイナーチェンジ後は、買い替えが多いですよね。旧型の大幅値引きを狙うのもありますし。それで、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格なんですが...
話題の車をご紹介

2014年12月~15年11月にマイナーチェンジした国産車64モデル一覧

日本では、新車投入から4~6年程度のサイクルでフルモデルチェンジが行われる。その間、当該モデルが他社のライバル車との競争力を維持するために行うのが「マイチェン(マイナーチェンジ)」だ。 マイナーチェンジ後は、買い替えが多いですよね。旧型の大...