2016-04

SUV

トヨタC-HR いよいよ正式デビューハイブリッド小型SUV

プリウスのプラットフォームとハイブリッドシステムを採用するコンパクトSUV。全長4350mm、全幅1795mm、全高1555mmでホイールベースは2640mm。日本での正式発売は9月頃の予定。1.8Lハイブリッドと1.2Lターボが用意される...
スカイライン

日産の反撃!ゴーン緊急指令!

ここ数年、日本マーケットを軽視していると指摘される日産だが、ある関係者はついにカルロスゴーンCEO自ら日本での業績に警鐘を鳴らしたと証言する。これまで海外展開に力を入れてきたが、国内ディーラーからの反発で動かざるをえなくなったのかもしれない...
トピック

注目の2016年登場のニューカーベスト10予想

今年もこれから続々ニューカーが生まれてくる。待望のフルモデルチェンジだったり、新規投入車だったり色々予定されているが、日本市場にインパクトを与えそうなニューカーをまず10車種ピックアップしてみた。 順位としては以下のようになる。 1位:トヨ...
日産

日産、マイレージ&購入サポートキャンペーンで新車販売を全国規模で盛り上げ

日産は今夏まで投入する新型車が存在しないことから、メーカー主導でマイレージや購入サポートキャンペーンで新車販売の盛り上げをカバーする方針です。 マイレージキャンペーンは3月末まで実施していた企画の継続で、4~9月までの6ヶ月間展開されます。...
BMW

ベンツAクラス BMW1シリーズ アウディA3スポーツバック 比較

エンジンは排気量も微妙に異なれBMWのみ3気筒という違いもある。サウンドや振動、吹け上がりのスムーズさでは4気筒が勝るも、性能面では3気筒の方がトルク特性にすぐれ、力強さを感じる。シャシー性能はどうこういってもBMWがFRにこだわった意義を...
BMW

ベンツGLC BMW X3 アウディQ5 比較

以前のこのクラスは、ボクシーなややオフロードよりのデザインで左ハンドルしかなかったGLKが一人負け状態で、X3とQ5がしのぎを削っていたが、16年2月に日本導入されたばかりのGLK改めGLCは「これは売れる!」と誰もが確信する程商品力をアッ...
BMW

メルセデスAMG C63 BMW M3&M4 アウディRS5 比較

走りがとにかく魅力的だと思えるのは、やはりBMWのM3/M4だ。現行型は、エンジンをそれまでの4L版V型8気筒自然吸気(420ps)から、3Lの直列6気筒ツインターボ(431ps)へと変更したことが、技術面でのハイライト。同時にストイックな...
ハイブリッド

ハイブリッドとガソリン車どっちが買いか?

ハイブリッドとノーマルの両方設定されている車でどっちが買いか比較してみました。 ●カローラアクシオ&フィールダー vs カローラアクシオ&フィールダーHV ・おすすめ:ノーマルエンジン車 (理由)ハイブリッドは実質約37万円高い。燃料代の差...
BMW

メルセデスAMG A45 BMW M2 アウディRS3 比較

初代(E30型)や二代目(E36型)M3で走りの楽しさを知った者には、まさに待望の1台とも言えるニューモデルが誕生した。それは新たにMモデルのベーシックラインを担うことになった、2シリーズベースのM2クーペだ。 実際に見るM2クーペは、その...
スズキ

ソリオG vs ソリオMX(マイルドハイブリッド)どっちが買いか

ソリオはマイルドハイブリッドを搭載する。モーター機能付き発電機が減速時の発電、アイドリングストップ後の再始動、エンジン駆動をアシストする。ただし、モーターの最高出力は3.1psで1回の駆動時間も最長30秒。モーターのアシスト感が少ないシステ...
BMW

メルセデスAMG GT、BMW i8、アウディR8比較

スーパースポーツの世界には、それを生み出す各社の哲学が常に強くアピールされる。スーパースポーツとしてのデザイン、そしてエンジニアリングの斬新さが最も強く感じられるのはBMWのi8。その姿を初めて見た時の感動は、かつてあのスーパーカーブームの...
ホンダ

ジェイドRS vs ジェイドHV どっちが買いか

パワーユニットは1.5Lのターボとハイブリッドを選べる。両タイプの価格差を割り出すと、ハイブリッドが約30万円高く、減税額を含めると約26万円に縮まる。 この実質価格差を燃料代の差額で取り戻せるのは11.3万kmを走った頃だ。JC08モード...
エクストレイル

日産エクストレイル vs エクストレイルHV どっちが買いか

エンジンはハイブリッドを含めて2Lになる。ハイブリッドの価格は、ノーマルエンジンに比べて実質的に約45万円高く、減税額を含めると約39万円に縮まる。 それでもこの金額を燃料代の差額で取り戻せるのは18.9万kmを走った頃だ。4WDのJC08...
テスラ

テスラ モデル3 3月31日予約開始

テスラが開発中の次世代電気自動車「モデル3」の予約がグローバルで3月31日から開始された。モデル3は「ロードスター」「モデルS」「モデルX」に続く第4の市販EVとなる。 予約はテスラ青山またはテスラ心斎橋での直接予約(電話予約は不可)とオン...
DS

DS DS 4/DS 4CROSSBACK 4月1日発売

クーペのスタイルを持ちながらSUVとセダンを融合したようなスタイリングを持つ「DS 4」が一新。30mmアイポイントが高いSUVタイプの「DS 4 クロスバック」もラインアップに追加して発売された。 DSオートモービルのブランド立ち上げ※に...
ハイブリッド

ハリアー vs ハリアーハイブリッド どっちが買いか

2Lのノーマルエンジンと、2.5Lのハイブリッドを設定する。後者は後輪をモーターで駆動する4WDのみで、前輪駆動は選べない。 ハイブリッドの価格は、装備差を補正すると、2Lの4WDよりも実質約70万円高い。エコカー減税の差額を含めると約63...
ダイハツ

ダイハツコペン 一部改良 4月4日発売

ドレスフォーメーションによる新たなデザイン提案として、樹脂外板パーツの塗り分けにより個性ある外観とした「カラーフォーメーション タイプA」をメーカーオプションとして、ローブ、ローブSに新設定。 車体色はブラックマイカメタリック、フロントグリ...
トヨタ

アルファード/ヴェルファイア vs アルファードHV/ヴェルファイアHV どっちが買いか

ハイブリッドは後輪をモーターで駆動する4WDで、前輪駆動の設定はない。そこでノーマルエンジンのほうは2.5Lのn4WDと比べる。 ハイブリッドの価格はノーマルエンジンよりも実質的に約60万円高く、減税額の違いを含めると約51万円差だ。この金...
スカイライン

日産スカイライン 仕様向上 4月18日発売

今回の一部仕様向上で「350GT」、「350GT FOUR HYBRID」、「200GT-t」のグレードに、最先端の安全技術である「全方位運転支援システム」を標準装備した。 前方には「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」や、自車から見...
トヨタ

ヴォクシー/ノア vs ヴォクシーHV/ノアHV どっちが買いか

ハイブリッドシステムは基本的に先代プリウスと同じで、1.8Lエンジンがベースになる。2Lのノーマルエンジンに比べて実質的に約35万円高いが、減税額の違いを含めると約29万円に縮まる。 この実質価格差を燃料代の差額で取り戻せるのは8.8万km...
GT-R

日産GT-R 2017年モデルは7月発売予定

GT-Rの進化は「深化」である。チーフ・プロダクト・スペシャリスの田村氏はGT-R2017モデルを説明するにあたりそう表現した。 日産GT-Rは2007年10月の発表以来8年、毎年毎年細部を改良し、着実に進化を続けてきた。その進化の変遷で内...
シエンタ

シエンタ vs シエンタHV どっちが買いか

ハイブリッドの価格を装備差も補正して割り出すと、ノーマルエンジンよりも約35万円高い。減税額の違いを含めると約32万円に縮まる。それでもこの実質格差を燃料代の差額で取り戻すには、約16万kmも走る必要がある。1年間に1.5万kmを走っても1...
PHV

2代目プリウスPHVは最高傑作か?

北米市場でプリウス・プライム(極上)のモデル名が与えられた2代目プリウスPHVは、先代でパッとしなかった販売を巻き返すベく、プリウスとは明確にエクステリアデザインを作り変え、一段上級のモデルという位置づけとしている。 ヘッドライトはプリウス...
軽自動車

今夏から軽はムーヴコンテとミラ、ワゴンRが一新し、NMKVの新規モデルが登場

登録車が16年度に入り、回復基調に転じつつある一方で、軽自動車は取り残され低迷がまだしばらく続きそうです。ただ新年度の下期以降はダイハツ、スズキ、ホンダ、NMKVが相次いで戦略新型車を投入するので、本格的な回復が期待できそうです。 マーケッ...
トヨタ

86大変身!

大がかりなマイナーチェンジを受けた86。やはり目立つのはエアインテークの開口部を大きく取り、形状が滑らかになったフロントバンパーとLEDヘッドライトの組み合わせ。サイドのバッチはシンプルな丸型に変更。これはバンパーからの風の流れをよりスムー...
ダイハツ

ダイハツ4月中旬にウェイクを一部改良、バンを新設定

ダイハツはこの4月上旬にもウェイクを一部改良すると同時に、新たに4ナンバーの商用車、バンを設定して発売します。一部改良は安全パックの「スマートアシストⅡ」装備車の追加などで商品ラインアップを強化します。 バンはウェイクの室内の広さを活かし、...
インプレッサ

新型インプレッサ 進化の中身!日本発売は今年10月

スバルグローバルプラットフォームを初めて採用する新型インプレッサはまさに「維新を感じさせる」ものだった。 スバルのデザインキーワード「ダイナミック☓ソリッド」。これもこの新型インプレッサから採用されたものだが、正面、サイドとリアの4つの面を...
アウトランダー

アウトランダーPHEV、デリカD:5&パジェロクリーンディーゼルの補助金半減分を値引きで対応

三菱自動車も15年度クリーンエネルギー補助金の期限切れにより、その対象となるアウトランダーPHEV、デリカD:5&パジェロクリーンディーゼルについて補助金の半減分は値引きでカバーする方針です。 15年度から16年度へ切り替わることで各補助金...
マツダ

マツダロードスターRF 日本仕様は2L、6AT&6MTで今秋登場!

今回のニューヨークオートショー最大のサプライズはマツダMX-5(国内名ロードスター)RFだった。ロードスターのRHT(リトラクタブル・ハードトップ)が発表されるとの事前情報は得ていたが、RF=リトラクタブル・ファストバックという名称、そのル...
ディーゼル

マツダはクリーンディーゼルの補助金半減を値引きでカバー

3月中旬に15年度クリーンエネルギー車補助金が期限切れとなり、クリーンディーゼル補助金が半減する見込みです。マツダはその分を値引きでカバーし、ユーザー負担増を最小限にする方針です。 15年度分のクリーンディーゼル補助金はマツダ車の場合、12...
スイフト

次期スイフトスポーツの心臓は話題のターボか、痛快なNAか?

スズキの小型車の主力モデルであるスイフト。その高性能スポーツモデルとなるスイフトスポーツの次期型の姿は? 初代スイフトスポーツが誕生したのは03年。05年登場の2代目と11年登場の現行モデルの3代目がキープコンセプトのモデルチェンジだっただ...
トヨタ

次期レクサスGSがスゴイ

今や日本国内において、日本メーカーの高級車市場は壊滅的な状況にある。これまでトップだったVWを抜いた好調なメルセデスベンツ、そしてBMW、アウディ、ジャガーといわゆる高級車に太刀打ちできるのはクラウンしかないのが実情だ。 確かに、このジャン...
パッソ

新型パッソの価格を決め、事前予約の受付開始

トヨタカローラ店は4月12日発表、発売する次期型パッソの価格を決めて事前予約の受付を開始しています。 2WDだと標準タイプが115万200~144万7200円、上級タイプのMODAが143万1000~165万7800円。従来モデルにくらべる...
モデルチェンジ

レクサスISのビッグマイナーチェンジデザイン変更点 登場は今年9月

デザイン的にレクサスブランドの中では最もすぐれていると言われるIS。そのISが早くもビックマイナーを受ける。フロントバンパーやヘッドライト周辺を大きく変更し、新しいレクサスブランドをイメージさせるデザインとなる。メカニズム面では大きな変更は...
エスティマ

トヨタ、エスティマのビッグマイナーチェンジ車の概要を扱い店に提示

トヨタはこのほど6月6日にビッグマイナーチェンジする「新型エスティマ」の商品概要を、扱い店であるトヨタ店とカローラ店に提示しました。フロントマスクの一新、パワートレインラインアップの整理、グレード構成の一本化、ボディーカラーの拡大など、が主...