2016-05

トヨタ

マークXは今秋、ビッグマイナーチェンジする

マークXが今秋10月にもビッグマイナーチェンジする見通しです。扱うトヨペット店には今のところ、大まかなスケジュールのみが伝えられているだけですが、内外装デザインの大幅な変更とグレード構成の見直しが主な変更点になりそうです。 現行シリーズはク...
GT-R

新型GT-R V6、3Lツインターボハイブリッドで19年デビュー

17年モデルがまだ正式に発売もされていない今、次期GT-Rの動向を探るのは難しい。これまでも確定的に思われたものが数ヶ月後には変化していたり、次期GT-Rは動きが読みにくい車の筆頭に近い存在だ。 そんな中でも搭載エンジンに関しては確定的で、...
スズキ

スズキは新開発1Lダウンサイジングターボエンジン搭載車に今後注目

スズキが発表した新小型ハッチバック車「バレーノ」は1.2Lモデルが発表同日の3月9日に発売、新開発の1Lターボモデルは5月13日から発売します。 バレーノは国内で開発しましたが、組み立てはインドの工場で行われている輸入モデルです。ところが1...
BMW

トヨタ、BMW提携の第一弾スポーツモデル スープラ

12年6月29日、衝撃的な会見から早くも4年が経とうとしている。衝撃的な会見というのはトヨタ自動車の豊田章男社長とBMWのノルベルト・ライトホーファー会長との提携会見のことだ。実際には提携が発表され、その会見では広範囲にわたる協業が発表され...
トヨタ

熊本地震の影響が最も大きいのはトヨタ。納期が大幅に遅れる見通し

熊本地震の影響は、自動車メーカーではトヨタが最も大きく、成約後の納期が大幅に遅れる見通しになっています。トヨタ自動車九州、高岡、堤、田原、元町の各工場の組立ラインは4月23日まで停止し、その後4月25日以降は段階的に再開していますが、ゴール...
マツダ

マツダ新型ロータリー車 燃費効率改善&ターボでロータリーの常識をくつがえす!

RX-VISIONが出展されたのが昨年の東京モーターショーだった。これでマツダがロータリーを諦めていないことは確実となったが、先月さらにビッグなニュースが飛び込んできた。それはマツダがロータリーに関する特許を申請したというもの。 しかもこの...
FCV

レクサスLS FCV(燃料電池)、HV、ツインターボ。3種類のパワーユニットで頂点を狙う。

開発呼称200B。レクサスのフラッグシップ、LSはいよいよ18年に待望のモデルチェンジ。待たされた分その内容は充実しており、現行型とは全く違うラインアップとなる。 最大のトピックはFCVが設定されることで、これがトップモデルとなる。また、ガ...
ポルシェ

フラット4ターボはフラット6ターボよりいいか?

フラット4ターボの718ボクスターを初試乗! 今年2月1日から、すでに日本での予約受注を開始している新型718ボクスター。4月初旬にポルトガル・リスボン近郊の街、エストリルで行われた国際試乗会でその実力を確認することができた。 リスボンのポ...
5ドアハッチバック

レクサス新型CT 唯一300万円台の身近なレクサスが来年春にフルモデルチェンジ

CT200hが来年春頃にフルモデルチェンジされるという情報。レクサスCTは先代プリウスをベースにしたハイブリッド専用車で、その位置づけは次期モデルも変わらない。しかし、レクサスならではの「特別感」が不可欠だ。 そのための手法として噂に上がっ...
トヨタ

ノア/ヴォクシーG’s 311万9237円で手に入る!

ベースとなっているのは2Lガソリンエンジン搭載モデルのヴォクシーZS、ノアSiで、エクステリアは専用の前後バンパー、フロントグリル、215/45R18タイヤ&アルミホイールなどに加え、全高15mmローダウンする専用チューニングポーティサス、...
トヨタ

トヨタはG’sをカタログモデルとしてラインアップする?

トヨタはG'sモデルを純然たるカタログモデルとしてシリーズ化していく方針なのだという。 現状G'sはアクア、ハリアー、プリウスα、ヴィッツ、アルファード/ヴェルファイア、マークXなどに設定されているが、これらは全て登録上は「改造車」の扱いで...
エスティマ

エスティマ ビッグチェンジでスタイリッシュに変身

6月に大幅なフェイスリフトを含むビッグマイナーチェンジが予定されているエスティマ。販売の中心となるハイブリッドは残され、ガソリンエンジン車は3.5L、V6を廃止し2.4Lのアエラスに一本化されることになる。 全長☓全幅☓全高(mm) 481...
トヨタ

トヨタスポーツカー戦略の大中小 S-FR、スープラ後継車、86ビッグマイナーチェンジ

なかなか具体的な動きが見えてこないトヨタのスポーツカー戦略だが、まずは「86」が初のマイナーチェンジを実施することから動きが始まる。 4月のニューヨークショーで初公開されたマイナーチェンジモデルでは内外装の変更が明らかにされているが、本質は...
トヨタ

新型センチュリー 20年ぶりのフルチェンジでV8、5Lハイブリッドに!

97年に登場したセンチュリーは国産車で唯一のV12エンジンを搭載する、ショファードリブン専用車として国産車で孤高の存在。総理大臣専用車の主流はレクサスLSに取って代わられたけど、センチュリーをベースとした「ロイヤル」は皇室専用車としてなくて...
コンパクト

トヨタコンパクトミニバン!1L、直3ターボ搭載

4月12日にフルモデルチェンジしたブーン/パッソだが、これまでのトヨタ&ダイハツの共同開発から、ダイハツ単独の開発、トヨタで販売されるパッソはOEM供給というスタイルに変更された。これはダイハツのトヨタ完全子会社化と密接な関係があり、今後、...
スズキ

スズキは3月の登録車が初の1万台突破、2016年度は悲願の10万台達成が濃厚

スズキが3月の登録車販売で初の1万台を突破しました。こうしたことから16年度は悲願の年間販売10万台達成が濃厚になっています。3月の登録実績はソリオ5073台、スイフト2802台、イグニス2786台で、これら有力3モデルだけで1万661台と...
PHV

プリウスPHV&G’s!これが本命!EV走行60kmのプラグインハイブリッド登場

JC08モード燃費=40.8km/Lをマークする新型プリウスだが、その本命は何といってもプラグインハイブリッドにある。専用デザインのフロントマスクとリアコンビランプが与えられ、見た目にもノーマルプリウスとの差別化が図られており、全長は105...
スズキ

ソリオのストロングハイブリッド投入時期は再延期か?

今年の夏前に投入を予定していたソリオのストロングハイブリッド車ですが、今秋以降に発売を再延期する方向で検討している模様です。 原因は分かっていませんが、現行のマイルドハイブリッド車の売れ行きが好調で、生産が追い付かない状況にあるためのようで...
カローラ

新型カローラ&カローラフィールダー。若者に向けた新生カローラが18年登場!

12年5月にフルモデルチェンジした、現在販売中のE160系で11代目となるカローラ。この前の型から国内向けと欧州、北米、中国をはじめとした海外向けでプラットフォームを別物として、国内向けはあくまでも全幅1700mm以下の5ナンバーサイズとす...
スバル

トレジアがオーダーストップに。ラクティスベースをダイハツからのOEM供給に切り替えか?

このほどスバルから扱い店に、コンパクト5ドアハッチバックの現行型トレジアを廃止するという通告があったようです。現行モデルはトヨタのラクティスがベースのOEM供給モデル。ラクティスが近く生産中止となるに伴い、継続が難しいため廃止となります。 ...
アクア

新世代ハイブリッドへと進化する次期型アクアに注目!

11年12月に発売開始されたアクア。デビューから丸4年を経ているにもかかわらず、相変わらず月販1万4000~1万5000台を維持しており販売絶好調。全車ハイブリッドモデルでありながら、価格は176万1382円からと比較的安価に設定され、JC...
CX-3

CX-3にガソリン車設定か。ディーゼル補助金半減での販売減に対応

4月下旬実施される2016年度税制でディーゼルの補助金が半減。クリーンディーゼル車の販売比率が高いマツダにとっては厳しい状況に直面しています。中でもディーゼルエンジン搭載専用モデルのCX-3は販売の頭打ちを防ぐため、ガソリン車導入を検討する...