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テスラ モデルSの死亡事故は「オートパイロット」が原因なのか?

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テスラモーターズの自動運転補助機能である「オートパイロット」。これを搭載した車両がアメリカ本土で事故を起こした。

報道によると、一般道でオートパイロットを機能させて走行(時速は約65マイル=約1004km/h)していた「モデルS」が、交差する道路で大型トレーラーと衝突し、モデルSのドライバーが亡くなった。

オートパイロットが正しく機能しなかったのではないか、との声がある。しかし、テスラのオートパイロットACCの域を出ていない。自車前方の交通環境を把握するためのミリ波レーダー(1個)を主体に、光学式単眼カメラを車線把握用として補助的に使用しているに過ぎないからだ。

ご存知の通りACCは高速道路などの自動車専用道路で使うことが前提である。ACCに許されている加減速度には限界があり、例えば今度の事故のように交差車両に対する回避動作を求めること自体、物理的に難しいのだ。

今年の1月、日本仕様の「モデルS」にもオートパイロットを含む全3つの自動運転補助機能の使用が認可され、日本の公道でも使えるようになったが、あくまでも自動運転補助装置であることが報道資料でも謳われている。

また、ミリ波/単眼カメラを搭載するも、センサーフュージョン方式を使っているとは公式にはアナウンスしておらず、その意味でもオートパイロットのそれが限定した条件の中で正しく機能することを証明していると言えよう。

  • 今回の事故は、強い日差しとトレーラーが反射する太陽光線により、センサーがトレーラーを検知できなかった可能性や、トレーラーの下の隙間をすり抜けられると判断した可能性があると、一部で報道されている。

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