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クラウンにターボ復活

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●クラウンが10月1日に大幅刷新!ボディ剛性もアップ!アスリートに2Lターボ8AR-FTS設定で燃費は13.4km/L。

2012年に登場した14代目となるS210系クラウン。大胆なフロントマスクが印象的。このS210系クラウンの大きなトピックだったのが、ハイブリッドをダウンサイジングして、従来の「3.5L、V6ハイブリッド」から、「2.5Lの直列4気筒エンジンハイブリッドから、より燃費コンシャスなハイブリドオへのシフトだったのだが、なによりも、ハイブリッドとはいえ、「クラウンに4気筒」というのがニュースだった。

チーフエンジニアは「大きな決断でした。偉大なる先輩方の反対意見を説得するのが一番のハードルでした」と答えていたらしい。つまり、トヨタのフラグシップのクラウンに4気筒エンジンを搭載するということはそれほど大きな決断だったということ。

しかも実際に販売が始まると、アスリートもロイヤルも、ハイブリッドの販売比率が予測以上に大きく、約50%がハイブリッド。つまり、4気筒クラウンが主流となった。そんな14代目クラウンもデビューから2年半が経過して、そろそろマイナーチェーンの時期がやってくる。ズバリ、マイチェン実施は10月1日。前々から言われているように、ついに直列4気筒2Lターボエンジン(8AR-FTS)の搭載が最大のトピックとなる。

●10月1日、クラウンに直ターボが登場!!

注目の2L直4ターボだが、搭載されるのはアスリートのみで、ロイヤル系には搭載されない。ロイヤル系は2.5L、V6とハイブリッドの2本立てのラインアップで、これは現状と同じで変更はない。一方アスリートは現行型の「2.5アスリート」を置き換える形で「2.0アスリートーT」が設定されることになる。つまり、V6、2.5Lは廃止されて、代わりに注目の2L、直4ターボが搭載されることになる。(ただし、4WDモデルについては現行型同様、V6、2.5Lガソリンエンジンが継続される)

クラウンにガソリンターボエンジンが搭載されるのは、1980年6月に6代目で登場したM-TEU型直6、2Lターボ初で、8~10代目にはターボがなく、1999年登場した11代目「アスリートV」の280psを発揮する2.5Lターボ(1JZ-GTE型)が最後で、2003年以来12年ぶりの「クラウンターボ」復活となる。

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