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雪に強いSUV 4WDの真骨頂!

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雪道と言っても大きく2つに分けられる。まず、ミラーバーンに代表される「氷」。そして吹雪の最中に出くわす深雪の類だ。ミラーバーンの場合、滑りやすい路面での駆動&制動性能が重要になり、後者だと最低地上高でほとんど決まってしまう。どんなにすぐれた駆動システムを持っていても、最低地上高150mmしかなければ、簡易な4WDシステムの最低地上高220mmには勝てない。

ということでモノコックのソフト系から。圧倒的な1位はフォレスター。この車の凄さは本格的なクロカン4WDに匹敵する最低地上高220mmを持ちながら、極めて伝達効率よく常時四つの車輪を駆動し、エンジンブレーキもかかるシステムだと言う点にある。乗用車用のスタッドレスタイヤを履けるため、吹雪から滑りやすいアイスバーンまで全てこなすから素晴らしい。

2位はエクストレイル。最低地上高215mmでフォレスターに続き、アイスバーンでのグリップ性能も優秀。深雪を走るときのため前後輪のロック機能を持つ。

3位は215mmのアウトランダー。4WDを作りなれている三菱自動車、アクセルオフ時にも後輪に若干の駆動伝達トルクを残しており、軽度なエンジンブレーキ制御などを行う。

4位はレガシィアウトバック。最低地上高200mmとフォレスターには届かないものの、やはり4WDシステムが素晴らしい。深雪で若干負ける半面、アイスバーンでのハンドリングなどは日本トップ。

5位はマツダCX-5。最低地上高こそ210mmあるが、エンジンブレーキ制御は行っていないなど、制動性能でマイナス評価。

6位はスバルXV。最低地上高200mmアウトバック並の4WD性能を持つ。なお、SUVで最も地上高が低いのはCX-3で160mmである。

続いてラダーフレーム本格的なクロカン4WD。ジムニーあたりが1位と思う人も多いだろが、パートタイム4WDはアイスバーンを苦手とする。簡単にスピンモードに入ってしまうのだ。

となると1位はランクル200(レクサス含む)か、プラドかということになる。最終的にアイスバーンは重要がハンデになってしまう。タイヤが重いとそれだけでABSの性能が引き出せない(重いタイヤはロックすると回復しにくい)

総合評価でプラド。続いてランクル200型。3位にパジェロ。ジムニー系は4輪チェーン装着など、限られた条件でのみ世界一の実力を出す。

 

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ソフト系ランキング

1位:スバルフォレスター
・Xモードを搭載し、220mmの最低地上高と合わせ高い走破性を誇る。

2位:日産エクストレイル
・ロックモードを搭載したオールモード4×4-iを装備している。

3位:三菱アウトランダー
・4WDを得意とする三菱とあって、PHEVでも高い走破性を実現。

4位:スバルレガシィアウトバック
・高い走破性とハンドリング性能を両立したスバルの旗艦車だ。

5位:マツダCX-5
・オンロードでの高いハンドリング性能にも定評があるマツダの4WD

6位:スバルXV
・スバルの血統というべき姿4WDシステムを搭載している。

ハード系ランキング

1位:トヨタランクル・プラド
・低速から高いとトルクが得られるクリーンディーゼルも追加され、総合評価でランクル200を抑えて1位を獲得。

2位:トヨタランクル200
・車体重量が原点の対象になり、惜しくも2位となったが、新興国でも高く評価される4WDシステムは高い走破性を誇る。

3位:三菱パジェロ
・副変速機を搭載する本格クロカンとして、パリダカなどでも活躍したパジェロ。モデルとしては古いが、4WD性能は高く評価されている。

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