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ミドルクラスSUV!魅力的な輸入車が揃う!

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このクラスはプレミアム感を味わえる点も見逃せないポイントの一つ。それが達成できているか否かは重要なチェックポイントだろう。

さらに、近年は特にオンロードにおける走りの質感や、ロードノイズの低減などにも気をつかったモデルが多い。

全高があり、ロールオーバーの危険性を回避するためにも、足回りは硬くする方向にいきがちだったSUVではあるが、近年はそこにしなやかさを持たせることが可能になってきた傾向がある。

ボディの作り込みが進化して足回りがうまく動くようになったことや、スタビリティコントロールの向上など、理由は様々ありそうだ。

 

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旧型と段違いのCX-5

そんな中でも注目なのは発売されたばかりのマツダCX-5だろう。エクステリアは先代のイメージをそのまま引き継いた感覚が強いが、インテリアの上質さ、そして何より走った時の音がかなり抑え込まれていることに関心する。

エンジン周りは基本的に旧型と変わらないが、静粛性を引き上げたことが、何よりプレミアム感につながっている。

新旧比較をすると、もう旧型には乗りたくないと感じるほど。それくらい質感が高まっていることが何よりおすすめだ。

また、あらゆる路面状況でも路面を掴んで離さない四駆モデルは、トラクションのみならず、低μ路における操舵の正確性も高いから安心だ。

四駆性能の重視という意味ではフォレスターやエクストレイルもおすすめしたい。悪路走破性という意味ではこの2台はまだまだ頼れる存在。

特にフォレスターはスタビリティコントロールとの協調が絶妙で、かなりの悪路でもタイヤを空転させることなく脱出できることところが○だ。

高級感や上質さを求めたいのであればハリアーもいいだろう。乗った瞬間からプレミアム感あふれるインテリアの作り込みと、ハイブリッドの滑らかな走り味は他にない世界観を構築している。

 

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走りの質感が高い輸入SUV

このように全方位的にカバーしているミドルクラスの国産SUVがあるならば、輸入車SUVいらずか?なんて思えてしまうが実はそんなことはない。

登場したばかりのティグアンは、上質さだけでなくオンロードにおける骨太な走りを実現。旧型とは打って変わってどこでも満足できる車に成長。

FFキーワードで繋がりのあるのはBMWのX1。現行モデルからFRベースを廃止し、FFモデルが基本となるX1だが、洗練されたハンドリングは相変わらず。

頭上高を先代よりも引き上げて開放的なコックピットになったことも進化したポイントだ。

そして最後は輸入車SUVでしか達成できない世界を実現している2台、メルセデスベンツGLAとアウディQ3である。

ともにトップモデルにAMG GLA45とRSQ3というスポーツモデルをラインアップ。SUVであってもスポーツカーのように走らせてしまおうという破天荒な考えを実現しているところが面白い。

このようにミドルクラスのSUVになると、実はまだまだ国産SUVが追いつけない領域があることも事実。

単にプレミアム感があるとか、デザイン性が高いという話だけではなく、走りもより洗練させてやろうという姿勢が輸入したSUVの世界観のように思える。

ミドルクラスのSUVであったとしてもスポーツカー顔負けの走りを達成しようというマインド、そこに魅力を感じずにはいられない。

ミドルクラスSUV

スバルフォレスター おすすめ度B 価格214万9200~312万8760円 JC08/16.0km/L

優れた安全性と走破性が同居

悪路走破性では国産SUVトップクラスと言っていい。15年のマイチェンで乗り心地も向上。そしてアイサイトVer3搭載など安全性も進化。

  • 4WD 2.0L、2.0Lターボ

マツダCX-5 おすすめ度A 価格246万2400~352万6200円 JC08/18.0km/L

プレミアム感UP ディーゼルモデルも魅力

2月2日に新型が登場したCX-5。先代を踏襲した感じの外観だが随所に変化があり、それ以上に走らせると、別物、と感じること請け合いだ。

  • 2WD(FF)2.0L、2.5L、2.2Lディーゼルターボ
  • 4WD 2.5L、2.2Lディーゼルターボ

日産エクストレイル おすすめ度A 価格223万8840~309万6360円 JC08/20.6km/L

滑らかに加速するハイブリッドに注目

ハイブリッド搭載で人気の上昇。走りの質感も変わり、4WD性能面でも選ぶ価値ありと評判は良い。3列シートモデルがあるのもユニーク。

  • 2WD(FF)2.0L、ハイブリッド2.0L
  • 4WD 2.0L、ハイブリッド2.0L

トヨタハリアー おすすめ度C 価格279万7714~459万7714円 JC08/21.8km/L

室内は豪華で贅沢。燃費地の良さが目を引く

テイスト的にはシティユースSUVだが、四駆性能にも魅力はある。それ以上にフロントデザインが目を引き、若い世代にも人気。室内は豪華。

  • 2WD(FF)2.0L
  • 4WD 2.0L、ハイブリッド2.5L

VWティグアン おすすめ度A 価格342万~483万2000円 JC08/16.3km/L

先進装備の数々。骨太な走りに満足

統一感ある顔にまとめられ存在感が増した新型。1.4Lターボでかっちりとした走りを体感。歩行者検知機能付き自動ブレーキなど安全装備も充実。

  • 2WD(FF)1.44Lターボ、2.0Lターボ

AUDI Q3 おすすめ度B 価格369万~539万円 JC08/17.4km/L

ドイツ車らしい味わいに走りの質感

引き締まったスタイリングで走りを楽しめるモデル。1.4Lターボ(FFモデル)もいいが、2.0Lターボなら(4WD)180psの最高出力を発生。

  • 2WD(FF)1.4Lターボ
  • 4WD 2.0Lターボ

メルセデスベンツGLA おすすめ度B 価格358万~533万円 JC08/16.0km/L

日本で人気の個性派&スタイリッシュ

ベンツの中で最もコンパクトなSUVだが、クロスオーバー的雰囲気も。上級グレードの2Lターボ、この俊敏なレスポンスは捨ておけない。

  • 2WD(FF)1.6ターボ
  • 4WD 2.0Lターボ

BMW X1 おすすめ度C 価格397万~581万円 JC08/19.6L

コンパクトSUVでも「BMWを持つ」所有感

MINIなどのFF系プラットフォームで新たな出発となったX1。2Lターボは最高出力192ps、231psで快適かつアグレッシブな走りを堪能できる。

  • 2WD(FF)1.5ターボ
  • 4WD 2.0Lターボ、2.0Lディーゼルターボ

【コーヒーブレイク】

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