今秋投入の三菱新型SUVはアウトランダーとRVRの中間に位置
三菱自動車が10月頃に投入する新型SUVはアウトランダーとRVRの中間に位置するミディアムクラスになる見込みです。発売当初は2.2Lのクリーンディーゼル車のみを設定します。
そして18年にはPHEVを設定。2Lガソリンエンジンとの組み合わせになりますが、アウトランダーPHEVとは多少アレンジを変えてコストを抑えるようです。
同社んのSUVラインアップの中で最も販売規模の多い戦略モデルに位置づけられると思われます。
RVRが2月9日にマイナーチェンジ
三菱自動車は2月9日にRVRをマイナーチェンジし、2月16日から発売開始します。
今回はフロントマスクを中心とした内外装のデザイン変更がメインでエンジンなど、メカニズム面の手直しはありません。フロントマスクは人気モデルであるアウトランダー似のデザイン処理をする見込みです。
改良モデルの消費税込み車両本体価格は205万8480~248万7240円でベースのMタイプは約5000円アップですが上級のGは装備の見直しで10万円の値下げとなっています。