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15代目クラウンはどう変わるのか?

いつの時代も車好きの話題は「クラウンはどう変わるのか」だった時に未来的に、時には保守的に。日本の「うねり」を車に投影してきたと言っていいのかもしれない。世界が大きく変わろうとしている現代に生まれるクラウンは?

「いつかはクラウン」と、今でも思っているトヨタファンはずいぶん少なくなってしまったかもしれないが、トヨタというメーカーにとって、クラウンは相変わらず精神的支柱であり、トヨタの技術力、商品力の高さを証明する最も重要な車種であることに変わりない。

開発呼称、220Bと呼ばれる15代目となる新型クラウンはどうなるのか?

 

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ヨーロッパ流クーペ風サルーン

まずはその注目のニューデザインだ。新型クラウンは当初予定されていたデザインが最終決定会議での豊田章男社長の提言で、大幅に変更されることになり、そのため登場も17年末から18年春頃に延期されることになったという。

もちろんプロトタイプは予定通り、東京モーターショーには出展される可能性が高く、今年中には明らかになるが、新型クラウンのデザインの特徴は「クーペルック」になることだ。

最近のヨーロッパ車、特にジャガーやメルセデスベンツなどではその傾向が強い。

リアウインドウの傾斜が強く、キャビンが伸びやかで優雅に見える反面、ハッチバックのようにも見え、高級化との両立が結構難しい面もある。

しかし、新型クラウンでは、その優雅さも高級感もうまくまとまり、若々しくスタイリッシュに仕上がるということだ。

クーペルックになることにより、従来モデルと大きく異なるのが、サイドウィンドウ。リアクォーターピラー内にももう一つ窓が加わり、いわゆる6ライトになる。

簡単に言えば、リアドアの開口部の後ろにもう一つ小さな三角形の窓が加わり、後席の視界、明るさなど、居住性が向上しているわけだ。

後席の居住空間の質的向上が新型クラウンの一つのねらいとも言え、ドライバーズカーとしてだけでなく、パッセンジャーを大切にするというクラウン本来の目的に沿った車作りになっていると見るべきだろう。

さらに現行モデルを踏襲する縦長のフロントグリルと、その左右に設けられるエアインテークの処理により、スポーティさも演出でき、ロイヤル系、アスリート系共に新鮮なデザインになるという。

フロントグリルは、ロイヤル系が横方向の細い格子状の処理になり、アスリート系はブラック基調のハニカム形状で現行モデルとほぼ同じ。

ただ、左右のエアインテークのデザインは異なると言われ、アスリート系は大きくワイルドなイメージになりそうだ。

マジェスタのデザインに関してはまだ情報はないが、エンジンはクラウン系が2Lの4気筒ターボと2.5Lのハイブリッドだけになるのに対し、マジェスタはV6、3.5Lハイブリッドのみということから、共通のボディながらフロントデザインを大きく差別化を図る可能性が高い。

 

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GRMNクラウンはV6、340ps

エンジンについてはさらに情報がある。4気筒だけのクラウンの発展版として新しい「スポーツ」系クラウンの登場が期待できることだ。

現行モデルで予定されたクラウンG’sが見送られたのに対し、新型クラウンではG’sではなく、GAZOO Racing(GRMN)が本格的にチューニングする専用のスポーツクラウンを用意する計画がある。

スープラ用に開発中のエンジン呼称V30A-FTS、V6直噴ターボ(340ps)がこのクラウンに与えられ、メルセデスベンツAMGやBMW Mシリーズ同様、ハイパフォーマンスモデルとして限定発売される。

今回の東京オートサロンで公開されたGAZOO RacingチューンのヴィッツTGRを考えるとクラウンTGRと呼ばれるかもしれない。

新型クラウンデビューから1年ほど遅れる可能性が高いが、クラウンの新しい取り組みとして大いに期待できそうなプロジェクトと言っていい。

当然価格はベーシッククラウンより200万以上高くなるのは間違いなく、クラウンのターボモデルのスタート価格が約400万円、ハイブリッドで440万円、中心グレードがそれぞれ500万~550万円ということを考えるとTGRは700万~800万円クラスのスポーツセダンということになりそう。

それでもAMGやMシリーズに比べると、リーズナブルな金額の4ドアスポーツセダンとなり得る。

オリジナルのクラウンの価格は現行のターボ、ハイブリッドよりも自動運転支援、安全面の進化などにより40万~50万円は高くなりそうなだけに、このクラウンTGRもやや高額の設定になる可能性が高い。

しかし、エクステリアデザイン、サスペンション、それに専用のエンジンなど、従来にはない「特別感」があるだけにクラウンTGRは久々に楽しみなスポーツモデルになる。

新型クラウンのボディサイズは、新しいプラットフォーム、TNGAを採用しているが、現行モデルとあまり変わらず、ホイールベースが少し伸びる程度で、全長が4800mm、全幅1800mm、全高1450mm、ホイールベース2950mm。

欧州車が台頭する日本の高級サルーン市場で、トヨタが放つ新型クラウンはどこまで戦えるか、そして、スポーツセダンとしての実力はどうか、今から期待である。

新型クラウン予想スペック

グレード クラウンアスリート
ハイブリッド
クラウンGRMN
全長☓全幅☓全高(mm) 4880☓1800☓1445 4880☓1820☓1415
ホイールベース(mm) 2950 2950
エンジン 2AR-FTS
直4+モーター
V30A型
V6ターボ
排気量(cc) 2493 3000
最高出力(ps/rpm) 180/6000
+モーター
340/6500
最大トルク(kgm/rpm) 22.5/4200-4800
+モーター
50.0/1500-3500
JC08モード燃費(km/L) 28.0 14.0
予想価格 480万円~ 700万~800万円

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