スポンサーリンク

JEEPレネゲード

記事内に広告が含まれています。

SUVのみを続ける作り続けるJEEPから同社の最小モデルレネゲードが早くも日本導入。コンパクトサイズながらもヘビーデューティーさを感じさせるこのこちらの車、ただいま注目の的。

JEEPって一回は乗ってみたい気がするんですが。なんであんなにカッコイイ気になるんでしょうか?そんなJEEPに乗り換えるなら、お得に乗り換える簡単な方法ありますよ。
愛車を下取りに出す前に無料一括査定サイトで価格確認すればいいんです。
高く売れたら浮いたお金でグレードアップ!

詳細はこちら→>>あなたの愛車は今いくら?<<

コンパクトSUVの黒船来襲!JEEPレネゲード

丸目のキュートなデザインを扱いやすいコンパクトなボディーでまとめあげた「レネゲード」がジープから登場した。愛嬌たっぷりの見た目とは裏腹にフラッグシップの「トレイルホーク」は路面状況に応じて5つのモード切替が可能な本格的な4WDを搭載する。専用設計のサスペンションはフロント/リア共にマクファーソンストラット。アプローチアングル30.5度、ディパーチャーアングル25.7度を確保した高い悪路走破性能が自慢だ。

グレードは全3タイプでパワートレーンは2種類。4WDモデルの「トレイルホーク」は2.4L NAエンジン(175ps)を搭載しクラス初の9速ATとの組み合わせ。一方FFモデルは「オープニングエディション」と「リミテッド」の2タイプで1.4Lターボエンジン(140ps)を搭載し6速DCTとの組み合わせとなる。最大トルクは23.5kgmと共通だ。ボディは数値だけ見ると立派だが、四隅がクルッと丸められているため実車に威圧感は無く、むしろサイズよりもギュッとまとまった印象。

フロントフェンダーアーチモールやテールランプのデザイン処理は往年のジープ「ウィリス」(1941年登場。ジープを決定づけるデザインとしても有名)をモチーフにしたというが、いわゆるレトロデザインのリバイバルではなく、あくまでも現在のジープにふさわしい新要素が取り入れられた。結果、若者には新鮮に、ジープファンからも愛されそうな絶妙なところをついている。

トレイルホークにオプション設定の「MySkyオープンエアルーフ」を選択すると、前後それぞれのルーフを独立して取り外しができるので、気軽にオープンエア走行を堪能できる。ルーフの形状から車内に居ながらにしてワンタッチで取り外すというわけにはいかないが、1枚当たり2.2kgと軽量なので女性でも軽々取り外しの操作がおこなえるし、取り外したルーフは2枚とも車内に収納できる。さらに、前側ルーフはサンルーフのように車内からスイッチひとつで開閉可能だ。

まずはトレイルホークから試乗。最初に結論を述べてしまうが価格を無視すれば「レネゲード」のベストバイはズバリこれ!前述したオフロードでの性能に高い期待を寄せながら、舗装路での走行性能が非常に高かった点も高評価した理由だ。

乗り込んで最初に目がいくインパネ周りのデザインもオリジナリティにあふれている。スピードメータとタコメーターのあいだには7.0インチのフルカラーTFT液晶画面を埋め込み、車両設定状況から燃費数値などの情報画面、さらには安全装置であるレーンキープアシスト機能などの作動状況をグラフィック化して繊細に表示する。

また、全車に採用されたEPB(電動パーキングブレーキ)によってセンターコンソール周辺も非常にスッキリしている。市街地ではきびきびとした動きが目立つ。長いホイールトラベルのサスペンションが与えられているが、想像以上にしっかりとひきしめられており、前後ピッチングや左右ロールは非常に少ない。

もっとも大径マッド&スノータイヤをはいているため、40km/h以下の低速域でちょっと大きな段差を通過すると少し強めのショックを伝えることがあるし、ロードノイズもそれなりに侵入するが、それもこれもわくわくするような悪路走破性能と引き換えにしたわずかなマイナス点か。

高速道路では9速ATが本領を発揮する。およそ85km/hでシフトアップされる9速のエンジン回転数は約1600回転と低めだが、2.4L NAエンジンは既にこの回転でも十分なトルク(最大トルク発生回転数は3900回転)を生み出しているため、ちょっとした上り勾配路であれば9速のまま粘ってくれる。また、仮にシフトダウンが行われても8速とのギア比が近いため極端にエンジン音は高まらず、シフトダウン時のシフトショックもなくキャビンは思いのほか上質だ。

一方のターボエンジンは、低回転域からの豊かなトルクが心強い(最大トルクの発生回転数は1750回転)がDCTの構造上、完全に拭うことのできない発進時にアクセルを大きく開けた際の緩慢な加速が気になる。アクセルワークに対しては忠実に反応してくれるのだが、その後の加速が半テンポほど遅れてしまうのだ。しかし、一旦走り出してしまえば十二分に力強く、それが5500回転過ぎまで続くので不足なし。車両重量も「オープニングエディション」で1400kgとトレイルホークよりも160kg軽いため、コーナリングは軽快だ。

JEEPレネゲード主要諸元

グレード Opening Edition Limitted Trailhawk
全長☓全幅☓全高(mm) 4255☓1805☓1695 4260☓1805☓1725
ホイールベース(mm) 2570
車重(kg) 1400 1430 1560
エンジン 直4マルチエアターボ 直4マルチエア
排気量(cc) 2359 2359
最高出力(ps/rpm) 140/5000 175/6400
最大トルク(kgm/rpm) 23.5/1750 23.5/3900
ミッション/駆動方式 6速デュアルクラッチ/FF 9速AT/4WD
JC08モード燃費(km/L) 15.5 14.6 10.4
価格 297万円 313万2000円 340万2000円

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
ナビクル車査定ならたった45秒の無料査定です。
これをやるかやらないかで30万円変わると思うと。。。

▼ここをクリック▼

ナビクル車査定

 

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

ジープ
新車情報comをフォローする
タイトルとURLをコピーしました