価格がガチンコ勝負!
ここでは、走行性能/駆動方式/安全装備を基準に対決。ただし、300万円縛りとなると、レネゲードはFFモデルのお買い得モデル「オープニングエディション」297万円がおすすめ。一方、CX-3ではXD[4WD]で281万8800円。最上級グレードを除くとすべてが選択肢に。
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ジープレネゲードとCX-3の比較
まずは、走行性能から。SUV+ディーゼルエンジンの組み合わせはまさに王道。それだけで見ればCX-3の圧勝かと思われたが、発進時に感じられるDCT特有のもたつきを除けば1.4Lターボ+DCTのレネゲートも十分に渡り合えるたのもしい走りを見せてくれる。また、絶対的な走行性能ではCX-3が上位に来るが、勝因である最大トルク27.5kg(1600~2500回転)が生み出す加速力は時にたくましさが勝り、市街地走行では踏み込んだアクセルペダルを微妙に戻す必要も。これは6速ATモデルに出やすい症状だ。
次に駆動方式。FFモデルしか選べないレネゲードに対し、滑りやすい路面を予測して後輪に駆動力を配分する「i-ACYIVE4WD」が予算におさまるCX-3に軍配。最後に安全装置。こちらも「i-ACTIVESENSE」のCX-3が上位に。レネゲードも車線逸脱警報/前面衝突警報/ブラインドスポットモニターを装着するものの、ミリ波+赤外線+単眼光学式カメラのトリプルセンサーに「ACC」までも装備するCX-3を前に勝負はついた。結論!走行性能は互角、駆動方式と安全装備はCX-3となり2勝1敗でCX-3の勝ち。ただ、トレイルホークが選べれば駆動方式ではレネゲイドが勝ちとなるため、1勝1敗1引き分けとなり両者イーブンだ。