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16年からコンパクトSUVの戦国時代が到来か?

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コンパクトSUV市場は、ホンダヴェゼル、マツダCX-3を軸にシェア争いが激しいですが、16年を起点にトヨタ、日産、三菱が新型車を投入し激戦が加速しそうです。先行しているヴェゼル、CX-3も16年にはマイナーチェンジの時期を迎えるので、追加モデルの設定を含む商品ラインアップを強化して対抗。トヨタ、日産、三菱とも従来モデルの世代交代ないしは後継モデルで乗用車とのクロスオーバータイプを基本コンセプトで仕立てます。各社のパワートレーンは1.5Lガソリンに加えてハイブリッドPHV、クリーンディーゼルと多彩になるでしょう。個性的なエクステリアデザイン、走りのポテンシャル、使い勝手、ツートーンを軸にしたカラーリング、価格政策など、様々なアプローチでユーザーニーズの掘り起こしを展開する図式になっています。

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
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これをやるかやらないかで30万円変わると思うと。。。

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