新車が出るなら生産が終了していく車種もあります。
今回は2020年で生産が終了してしまう車種をご紹介します。
レクサス
レクサスGS:2020年8月生産終了
初代は2005年に登場、2012年に2代目が発売。
2020年8月に生産が終了しますが、2020年6月より特別仕様車「Eternal Touring」が販売されています。
スバル
スバルBRZ:2020年7月受注終了
スバルBRZは2012年に発売。
トヨタ86と共同開発されたスポーツカー。
BOXERエンジン・Rear Wheel Drive・Zenith(究極)の頭文字3文字の組み合わせが車名の由来だそうです。
噂では2021年早々には次期型BRZ・86が登場するための生産終了と言われています。
スズキ
バレーノ:2020年輸入終了
スズキ・バレーノは2016年に発売されたコンパクトカー。
インドのマルチ・スズキで製造されたものを輸入していました。
しかし、日本ではあまり受け入れられなかったため国内販売台数は伸び悩み、2020年インドからの輸入は終了。
残った輸入済みの在庫がなくなり次第販売終了です。
ホンダ
シビックセダン:2020年8月生産終了
シビックセダンは2020年1月にマイナーチェンジが行われたばかりにも関わらず2020年8月終了。
選択と集中という流れのなかでの計画的な生産終了だそうです。
ジェイド:2020年7月生産終了
ジェイドは2015年に発売されました。
ストリームの後継種として販売され、個性あるモデルであったものの販売台数は振るわず2020年7月で生産が終了しています。
グレイス:2020年7月生産終了
コンパクトセダンのグレイスが2020年7月に生産終了となりました。
管理人のまとめ
生産が終了する車はまだまだあると思いますが、現時点で分かっているものをいくつか記載しました。
管理人でも名前くらいは知っている車種がいくつも消えていくんですね。
在庫はあるでしょうが生産は終了したので今後の購入は出来ないということです。
気になる車種があるなら早めに確認しておくのがいいでしょう。
しかし。
生産が終了するなら新車が出てくるもの。
次に出てくるもっと楽しい車が楽しみなところですね!