スポンサーリンク

CX-3にガソリン車設定か。ディーゼル補助金半減での販売減に対応

記事内に広告が含まれています。

4月下旬実施される2016年度税制でディーゼルの補助金が半減。クリーンディーゼル車の販売比率が高いマツダにとっては厳しい状況に直面しています。中でもディーゼルエンジン搭載専用モデルのCX-3は販売の頭打ちを防ぐため、ガソリン車導入を検討する方向にあります。

これまでは扱い店が車両本体を値引きすると補助金が減らされるのを理由に定価販売をし、これが販売店の収益を上げることにつながっていました。補助金が半減となると、その分ユーザーの負担が増え、このことが販売面でマイナスとなる恐れが出ています。対応策としてマツダ店各社はオプションパーツの値引き拡大や下取り車の高価格買取でカバーするほか、本体値引きにも踏み切ることも検討しています。

メーカーのマツダ側はディーゼル車専用のCX-3については、20万円程度割安になるガソリン車の設定を検討することになりそうです。現在、マツダの国内向けSUVモデルはCX-3とCX-5の2車種ですが、月販台数はモデルの古いCX-5の方が多いのです。CX-5はガソリン車とディーゼル車をそろえているのに対して、CX-3はディーゼル車のみでユーザーの選択幅が狭いのも販売台数が伸び悩む要因となっています。このため価格が安いNA1.5Lガソリン設定が必要となっているわけです。

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
ナビクル車査定ならたった45秒の無料査定です。
これをやるかやらないかで30万円変わると思うと。。。

▼ここをクリック▼

ナビクル車査定

 

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

CX-3CX-5ディーゼルマツダ
新車情報comをフォローする
タイトルとURLをコピーしました