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新世代ハイブリッドへと進化する次期型アクアに注目!

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11年12月に発売開始されたアクア。デビューから丸4年を経ているにもかかわらず、相変わらず月販1万4000~1万5000台を維持しており販売絶好調。全車ハイブリッドモデルでありながら、価格は176万1382円からと比較的安価に設定され、JC08モード=37.0km/Lという低燃費を実現していることなど、総合力の高さが評価されているのだろう。

13年11月には一部改良を実施して、前述の37.0km/LへのJC08モード燃費引き上げを実現し、さらに翌14年12月には初のマイナーチェンジによりフェイスリフトを実施するとともに、SUVテイストを盛り込んだ「X-URNAN」を設定した。

モデルライフの折り返し点となるマイナーチェンジからも既に1年4ヶ月が経っており、フルモデルチェンジまであと1年半程度。ちょうど6年目となる17年12月には次期型アクアが登場する予定だ。

とは言うものの次期型アクアに関する情報は少ない。それでも少ない情報を集めていくと、次期型アクアの概要が見えてきた。

 

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基本的にはキープコンセプトによるブラッシュアップということになるのだが、基本プラットフォームは次期型ヴィッツなどと共通に新規開発されたTNGAが採用されることとなり、現行型での課題とされる操縦安定性能が格段にレベルアップされることになる。

スタイルは最近のトヨタ車の流れにのっとったフロントマスクとなり、雰囲気はミニプリウス。現行型アクアよりも全体的に車高が低くなり、重心もヒップポイントも低くなるのもプリウスの手法と同様だ。

ハイブリッド専用車というのも同様。直4、1.5Lエンジン+モーターというTHSⅡのハイブリッドシステムにも大きな変更はないものの、プリウスのモデルチェンジがそうであったように、エンジン本体の低フリクション化、熱効率の向上などによる基本的な燃費の向上にくわえて、モーター側の効率アップ、電気的な損失の低減などによりトータルでの燃費性能を大きく引き上げると言う。JC08モード燃費については現時点では詳細情報はないものの、プリウスの40.8km/Lを超えてくる事が最低限の目標とされているので、42~45km/Lというラインだろう。バッテリーは価格を抑えることもあり、リチウムイオンではなくニッケル水素が使用される可能性が高い。デビューは現行型が丸6年となる17年12月の予定。

アクア予想スペック

全長☓全幅☓全高(mm) 4000☓1695☓1425
ホイールベース(mm) 2600
パワーユニット 直4DOHC 1496cc+モーター
最高出力(ps) 74(モーター/61)
最大トルク(kgm) 11.3/(モーター/17.2)
トランスミッション 電気式CVT
JC08モード燃費(km/L) 45.0
価格 190万円

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