スバルレヴォーグは2014年4月15日登場。2016年5月販売台数1820台となっています。
グレード別販売構成比上位5グレード
- 1.6GT-Sアイサイト:35.9%
- 1.6GTアイサイトSスタイル:18.3%
- 1.6GTアイサイト プラウドエディション:18.0%
- 2.0GT-Sアイサイト:11.6%
- 1.6GT-Sアイサイト プラウドエディション:7.7%
人気ボディカラー
- クリスタルホワイト・パール:35.5%
- ラピスブルー・パール:13.8%
- スティールブルーグレー・メタリック:13.5%
この車のポイント
大きくしすぎたレガシィに対してこちらは日本でも使いやすいサイズ。それにスバルならではのスポーティな走りが楽しめる。グレード構成はシンプルで1.6L、2L合わせて4グレード設定。全車アイサイト付きだ。
ズバリおすすめグレードは「1.6GTアイサイト」277万5600円
2Lターボの2.0GT-Sアイサイトは、1.6Lターボの1.6GT-Sアイサイトに比べて価格は約50万円高い。装備ではシート表皮が上級化してアイドリングストップは省かれ、実質5万円の違いだ。となれば2LターボとVTD-AWD(1.6LターボはアクティブトルクスプリットAWD)の対価は45万円で、やや高額になる。
ちなみにフォレスターでは、装備の違いを補正すると、2Lの自然吸気エンジンと比べた2Lターボの価格上昇が実質16万円に収まる。フォレスターはターボもアクティブトルクスプリット AWDで、2Lターボの性能はレボーグよりも低い。従って差し引いて考える必要はあるが、ターボを備えない2Lエンジンと比べて16万円の上乗せなら安い。レヴォーグの2Lターボは身内と比べても割高だ。
1.6Lターボで買得なのは実用装備を過不足なく充実させた1.6GTアイサイトだが、約13万円高い同Sスタイルも、加わる装備と価格上昇のバランスが良く割高ではない。
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スバルレヴォーグ1.6GTアイサイト主要諸元
全長☓全幅☓全高(mm) | 4690☓1780☓1485 |
ホイールベース(mm) | 2650 |
車両重量(kg) | 1530 |
エンジン | 水平対向4気筒DOHCターボ |
排気量(cc) | 1599 |
最高出力(ps/rpm) | 170/4800-5600 |
最大トルク(kgm/rpm) | 25.5/1800-4800 |
トランスミッション | CVT |
JC08モード燃費(km/L) | 17.6 |