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トヨタ注目のニューカーは今秋の東京モーターショーで世界初公開が決定!

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世界最小FRいよいよ登場間近。10月の東京モーターショーで世界初公開が決定。正式デビューは来年末頃か?来年末の登場が噂される開発呼称270B、トヨタのコンパクトFRスポーツをご紹介。

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コンパクトFRのサイズは?

全長3980mm、全幅1695mm、全高1375mm、車重980kgということらしい。

ロードスターよりも全長が65ミリ長いものの全幅が1695ミリに抑えられて5ナンバーボディーというのが嬉しいところ。車重の980kgというのは開発目標で、現時点ではまだそこまで軽量化が進んでいないというが、技術者の意地で実現にこぎつけるだろう。軽量化に関しては今年5月に発表したトヨタとマツダの提携も絡んできそう。ロードスターで990kgを実現したSKYACTIVシャシーのノウハウを盛り込めるとしたら、大いに役立つはずだ。

エンジンは2NR-FKEに専用チューンを施した直列4気筒、1.5リットルスポーツNAユニットが搭載される。2NR-FEKはカローラやシエンタに搭載されている新開発エンジンで、13.5の高い圧縮比、38%という世界トップクラスの熱効率、そして4-2-1排気システムを採用している。まるでマツダのスカイアクティブのようだが、実際このエンジンはトヨタ版SKYACTIVというようなエンジン。マツダは直噴でトヨタはポート直噴という大きな違いはあるものの、高効率、低燃費を狙うと同じような技術になるということだろう。

現行の2NRF-FEKは109ps/13.9kgmのスペックだが、このコンパクトFRでは130ps/15.1kgmまでチューンアップされてるという情報だ。同じ1.5リットルで131ps/15.3kgmのロードスターとはほぼ同じ数値ということになる。

サスペンションはフロントがストラットでリアがダブルウィッシュボーン。86と同じ形式となるが、ホイールベースやトレッドが狭くなる分、どのように安定性を確保されるのか、また楽しさを演出するのか、そのあたりのサスペンションの味付けには大いに注目したいところだ。

●日本のFRスポーツ史に新たな歴史を刻む1台

全長4メートル未満のFRスポーツは世界的に見ても現在はロードスターしかなく、トヨタのコンパクトFRの競合車はロードスターになることは確実。ロードスターはツーシーターだが、トヨタは4シーター。このサイズで、しかもクーペボディーで実用的な後席を期待するのは酷というものだが、ないよりはあったほうがいいというのは、トヨタのこだわりでもある。

かつてトヨタには70年代後半から80年代前半にかけて人気を博したKP61スターレットというFRがあった。国産ハッチバック最後のFR車となった車だが、このトヨタのコンパクトFRはシルエットこそ違えKP61を少し思い起こさせる部分がある。ツーシーターでなくオープンカーでもなく、全高も意外にある(ロードスターよりも140ミリも高い)。小さく、軽く、実用的で、価格は若者にも手が届く150万円台スタートを目標としているというトヨタのコンパクトFR。日本のFRスポーツに新たな歴史を刻む1台であることは間違いない。この秋の東京モーターショーで世界初公開、正式デビューは来年末が予定されている。

○新開発の直4、1.5Lエンジン。2NR-FEKを改良して搭載する予定。スペックは130ps/15.1kgmで、アイシンAI製の6速MT専用モデルになるという情報。

○トヨタコンパクトFR用スポーツ予想スペック

・全長☓全幅☓全高:3990☓1695☓1375mm

・ホイールベース:2480mm

・車両重量:980kg

・エンジン:直4、1.5LDOHC

・最高出力/最大トルク:130ps/15.1kgm

・JC08モード燃費:20.0Km/L

・トランスミッション:6速MT専用

・サスペンション(F/R):ストラット/ダブルウィッシュボーン

・価格:150万円台スタート

・デビュー時期:2016年末

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コンパクトトヨタモーターショー
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