スカイアクティブ戦略は次世代に突入。REはどうなる?新たなSKYACTIV技術が投入されるアテンザ。ロータリースポーツは燃費大幅アップで登場?
モーターに頼らず燃費向上を果たしたSKYACTIV技術で、車好きから喝采を浴びるマツダ。そのSKYACTIV技術もついに第二世代へと突入する。
その嚆矢となるのが、次期型CX-5及びアテンザだ。流麗なデザインはそのままに、燃費が大きく向上すると言うから期待せずにはいられない。
またマツダの象徴、ロータリーエンジンの今後も気になるところ。新たな燃費改善技術を開発中と言うから、痛快な走りと好燃費を両立したモデルが出てくるはず。
NEWアテンザ デビュー時期2018年
新型アテンザはハイブリッド超えの燃費を実現?
ガソリンエンジンをディーゼルエンジンのように自己着火させるHCCI(予混合自己着火)技術を開発中のマツダ。
この技術をものにできれば燃費を大きく向上、25.0km/L超えも可能だという。また、ガソリンの2.5Lターボを新設定するという話もある。
新型ロータリースポーツ デビュー時期2019年
ターボを装着しながら燃費も大きく改善!
ターボが架装されることが判明した新世代REエンジン。心配される燃費も新技術の開発が進んでいるということで、2019年にはパワーと燃費を両立させた、新型ロータリー搭載車が姿を現すだろう。
CX-4 デビュー時期2017年3月
スタイリッシュな上級SUVは日本市場にも導入される!
中国市場をメインにしたSUVだが日本にも導入される可能性が高い。2Lガソリンと2.2Lディーゼルの2種のエンジンがあるが、日本は2.2Lディーゼルのみか?