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残価設定ローンにみる最新モデルの期待値

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最新モデルは下取り価格がまた予想されていないので、残価設定ローンの残価設定額が市場価値の参考になる。

販売店がその車に対してどの程度の市場価値を見込んでいるのか、あるいはどのくらいの期待値を持っているのかが数字となって出ていると思っていい。

新車価格から3年後の残価設定率を調べてみると、なかなか興味深い数字となっており、1位はプリウスとセレナが59.4%で並び、3位がC-HRの54.9%。

なかでも面白いのは好調な販売を続けているノートe-POWERが42.1%と意外に低い設定にしていることと、スズキがほぼ一律で40%の設定にしていること。期待のスイフトもハイブリッドRSで設定は40.5%だ。

ノートe-POWERに関しては、立ち上がりは良くても3年後には「普通のコンパクトカー」になっているという判断か。さすがにプロ。ロケットスタートに惑わされない冷徹な、良い読みだという気がする。

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最新モデル残価設定ローンの残価設定率ランキング

順位 車名 残価設定率(%)
プリウスA 59.4
セレナハイウェイスター
プロパイロットエディション
59.4
C-HR S(2WD) 59.4
タンクG 51.8
フィリードハイブリッドG
ホンダセンシング
51.6
インプレッサスポーツ
2.0i-L アイサイト(4WD)
51.0
ノートe-POWER X 42.1
スイフトハイブリッドRS 40.5
イグニスハイブリッドMZ 40.0
バレーノXG 40.0
ソリオバンディット
ハイブリッドSUV
40.0
12 パッソX Lパッケージ 32.4

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
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