目安は3月15日です。
自動車税は、4月1日時点の車の所有者に対して、都道府県、軽自動車の場合は市町村から請求されます。大体5月頃に各自治体のほうから納税通知書が送られてきます。
廃車にする場合、4月1日以前に抹消登録の手続きが完了している必要があります。
もしも、4月1日時点で手続きが完了していなければ、廃車にして車を所有していなくても、自動車税を払わないといけなくなります。
業者に頼むにしても、トラブルを避けるため早めの手続きが必要です。
ところで、そんな廃車を売却できるとしたらいかがですか?
そんな都合のいいことが・・・あるんです!
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ついでに言うと事故車も売れます。
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もちろん、からくりがあります。
これらの車は輸出して再利用されることが多いのです。日本の車は優秀なので廃車にするような車でも部品を再利用することが出来ます。完成車で輸出した場合、高額の関税がかかるとしても、機械部品にはそこまで高額の関税はかからない。
そうすると、廃車された車が部品として輸出され、複数台から使える部品をとって使えるところを使って途上国などで再生される、という仕組み。だから、部品が取れれば、事故車だろうが廃車だろうがなんとでもなる、ということなのです。
更に奥の手があります。それは鉄くずとして売却すること。これがバカにできない。以前中国人が鉄を盗んでいた事件がありましたが、このように鉄が不足している国は多くかなり高く売れるのです。
廃車を売却する側としては、タダでも持って行ってほしいわけですから、お金をかけて廃車にするどころか、引き取りに来て手続きもしてもらえてなおかつお金をもらえる、ということになれば利用しない手はありません。
もう使わない車、使えない車、そういう車があるのなら、無駄に自動車税を払う前に売却するのがいいと思いますよ。
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