ダイハツ 新型タント 2018年10月デビュー
DN U-Spaceが次期型タントだ!
エクステリアデザインに関しては、前席スライドドアを除けば市販化を前提にしていると感じ取れるDN U-Space、いや次期型タント。
現行型タントでも定評のあるBピラーインのスライドドアなど、現在の技術を活かしたものが多く採用されており、実現はそう難しくないだろう。
ただ前席スライドドアに関しては革新性を求めればショーモデルと同じ仕様になると考えられるが、価格への転嫁を嫌うダイハツとあって、そこに関しては一般的なスイングドアに変更されるのが有力と考えられる。
とはいえ、「スマートアシストIII」などの最新技術を軽自動車にも積極的に展開するダイハツとあって、ユーザーに嬉しい機能を搭載することも忘れないだろう。
フロア下につま先を差し込むことで反応するハンズフリー機能や、助手席チップアップによる室内ウォークスルーは採用してくると予想される。
N-BOXに大きく水をあけられている現状とあって、次期型に込める思いは並々ならぬものがあるダイハツ。
ミライースを原点とした、現在開発中の新型DNGAプラットフォームを採用した、軽自動車第一弾として、2018年秋に投入してくるだろう。
新型タント
全長☓全幅☓全高(mm) | 3395☓1475☓1750 |
エンジン | 直3DOHC |
総排気量(cc) | 660 |
トランスミッション | CVT |
駆動方式 | FF |
タイヤサイズ | 165/50R16 |
乗車定員 | 4人 |
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ダイハツ ビーゴ後継 2018年12月デビュー
ライト感覚SUVへと生まれ変わる
戦国時代のシティSUVの中にあって、あえて流行のデザインを採用せず、ダイハツらしさを追求。
パッソなどと同様の可愛さと、ゴリゴリすぎないSUVらしさをかけ合わせた丸みのあるエクステリアデザインを採用している。
オフロードを意識した設計だったビーゴとは異なり、こちらはタウンユースに特化。
新型DNGAプラットフォームに、開発中の1.2Lハイブリッドと1Lターボを採用するという、次世代のダイハツを象徴する1台となりそうな予感を感じさせる。
コンパクトSUVながらも、軽自動車の技術を採用することで、室内は掃除を想像以上に広い空間を確保。
5人が快適に移動できる設計となっている。
気になるデビュー時期だが、1Lターボを先行して2018年冬に投入し、遅れて1.2Lハイブリッドを投入していく流れになりそうだ。
ビーゴ後継
全長☓全幅☓全高(mm) | 3980☓1695☓1600 |
エンジン | 1000ccターボ |
トランスミッション | CVT |
駆動方式 | FF |
タイヤサイズ | 215/55R18 |
乗車定員 | 5人 |