新型ルノー・トゥインゴが、RRレイアウトを採用し、近日中に発売する。スマートと共同開発された話題のモデルである。
3rdトゥインゴは2016年に日本で販売がスタートする。詳細な時期は未定だがインポーターは「できるだけ早いタイミングで発表したい」と説明する。新型はルノーとダイムラー共同プロジェクトの成果で、スマート(フォーフォー)とメカニズムや基本骨格が共通になる。新型はRRレイアウトで、日本仕様のパワーユニットは0.9Lの直列3気筒ターボ(90ps/13.7kgm)の予定。ボディタイプは実用性を重視した5ドアHB。リアドアノブはサッシュ部に配置。デザイン重視のスタイリング。ボディサイズは全長☓全幅☓全高3590☓1640☓1550mm。2ndモデルと比較して全長が100mm短くなり、室内長は130mm拡大。多彩なシートアレンジができ、2200mmの長尺物が積める。