トゥインゴと共通のRR、8年ぶりに復活
ルノーとの提携によって生まれたスマートフォーツーは新型トゥインゴ同様、駆動方式はRR。パワートレインは4ドアのフォーフォー同様NAの999cc直3(71ps/9.3kgm)に6速DCTを組み合わせる。10月28日に発表されるエディション1という初期導入モデルは、199万-204万円。
一方、8年ぶりに復活した4ドア4人乗りのフォーフォーは、16年1月発売。フォーツーからホイールベースを619mm延長し、ボディサイズは全長3495☓全幅1665☓全高1554mm。ラインアップはファブリック仕様のパッションが209万円、本革シートやパノラミックルーフプライバシーガラス、パークトロニックなど装備充実のプライムは229万円。