12月9日にフルモデルチェンジする次期型プリウスは早くも納期が来年3月以降となるようです。首都圏にあるトヨタ系列店の営業担当者によると、次期型プリウスは納期の混乱を避けるために枠配車になるといいます。各地域にあらかじめ台数を割り当て、それにもとづいて生産販売活動を行う予定です。
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当初は確実な販売が見込める法人ユーザーを先行させることから、一般ユーザー向けは後回しになり、納期が来年3月以降になる見込み。発表、発売1ヶ月前の11月9日までに価格を決めて同日から事前予約の受付を開始します。その後11月30日に生産開始し、デリバリーするスケジュールとなっています。
プリウスは保有ユーザーが100万人規模に達していると推定され、代替母体が膨大であることから、新型車が発売になれば即座にトップセラーモデルに返り咲くのは間違いなさそうです。当面は国内向けだけで月産15000台規模からスタートすると思われます。