スポンサーリンク

ホンダ 2016年 新車スケジュール

記事内に広告が含まれています。

ホンダ-20-16スケジュールがわかった安全なフルモデルチェンジはフリードただ一台だが数多くのモデルがビッグマイナーチェンジを受けるフレッシュなモデルに生まれ変わる

フリードは1.5Lハイブリッド、ターボは中止

12月上旬、埼玉県の某所で行われた年末恒例のホンダビジネスミーティング。販売会車を集め、翌年度の投入車種の説明が行われた。そこで発表されたのが、16年の新車はフリードのみという事実だ。

昨年来ホンダはリコールの影響で販売計画が大幅に狂い、新車を売りきれなかったという反省がある。ブランドの信頼回復のためにじっくりと時間をとって新型車の開発を進めるべく、16年は我慢の年にするというものだ。

1.5Lハイブリッドと同NAとなる

気になるフリードの確定情報をお伝えしよう。パワートレインはフィットのものを使い、1.5L i-DCDハイブリッドと1.5L i-VTECの2本立て。3気筒1Lターボの搭載を期待したが、残念ながら見送られた。

このあたりは、大人気のシエンタの影響や1.5Lダウンサイジングターボを搭載したステップワゴンが、ノア/ヴォクシー/エスクァイアやセレナと言ったハイブリッド勢に比べると思ったほど販売が伸びていないことも理由だろう。

一見デザインはキープコンセプトに思えるが、よく見るとボディは丸みを帯び、ステップワゴンに近いもの。新型フィットベースにしているため、居住性は文句なく、シエンタに比べても互角以上というレベル。特にサードシートの居住性とサードシートを収納した時のラゲッジの収納性が光るという。ちなみにサードシートはハネ上げ式で、シエンタの床下収納に比べると荷室高がとれ、自転車なども積みやすい。

2列シートの5人乗りと3列シートの6人乗り、7人乗りがあり、アクティブなフリードスパイクは統合されるとのことだ。

注目のハイブリッドだが、i-DCDは第二世代となって大幅にリファイン、スムーズな加速フィールと低燃費を両立し、シエンタのJC08モード27.2km/Lに迫れるか注目だ。また、シエンタにはないスパーダの様なスポーティなモデルも誕生するので、超注目だ。

2016年新車ではないが、相次いで大幅マイナーチェンジ

●2月ハイブリッド追加:オデッセイ
・2Lの2モーターハイブリットを追加し、JC08モード燃費の目標は25km/Lだ

●2月RS追加:ヴェゼル
・発売丸二年を迎え、フェイスリフト1.5Lターボ搭載のRS追加の噂あり

●3月リリース販売開始:クラリティ フューエルセル
・MIRAIに続くFCVでモーター最高出力は177psとMIRAI以上だが、リース販売が惜しい

●春にi-DCDが進化:フィット
・トラブル続きだったi-DCDが第2世代に進化。燃費は37km/Lオーバーか

●夏にフェイスリフト:アコード
・2モーターハイブリッドも進化し、モーター変更によりEVでの走りを強化

●秋にフェイスリフト:グレイス
・こちらもi-DCDが第2世代に進化。フロントマスクの変更でリフレッシュ

●秋にi-DCDが進化:シャトル
・フィットハイブリッド同様、i-DCDが進化。1.5LターボRSの投入も期待したい

●N-BOXのフルモデルチェンジは17年秋を予想

 

【広告】


やっぱり価格は2000万円級 NSXは2016年に間に合わないかも

もうすぐデトロイトショーで正式発表されるNSXだが、生産台数の確保が難しく、日本投入は17年にずれ込む可能性が出てきた。

アメリカ主導での開発、生産となったことでマーケットとしては小さい日本は後回しになる格好だ。システム出力573ps、0-100km/h加速約3秒の怪物が日本で見られるのはもう少し先。価格は約2000万円と言われる。

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
ナビクル車査定ならたった45秒の無料査定です。
これをやるかやらないかで30万円変わると思うと。。。

▼ここをクリック▼

ナビクル車査定

 

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

ホンダ
新車情報comをフォローする
タイトルとURLをコピーしました