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人気急上昇 エクストレイル

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ただいま絶好調のエクストレイルに乗りまくり!燃費競争をしつつ、オフロード試乗も体験し、その人気の秘密を探った!

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両方イケちゃう万能力を再確認

エクストレイルは今年4月にハイブリッドが追加されてから7月末までの4ヶ月間で2万1284台を販売し絶好調(月平均5300台超)。このうちガソリン車が1万480台、ハイブリッド車が1万804台とほぼ半々の割合となっている。この勢いを駆ってか、日産はエクストレイルのメディア向け特別試乗会を実施。燃費競争とオフロード体験の2本立てのメニューを用意した。

まずはハイブリッドで燃費競争。燃費競争が頭の良さと運転技術の高さ、そして勝利への執着心の全てが備わっていないと好結果が出ないハイレベルなものだが、やっている事はめちゃくちゃ地味。結果は18.1km/Lで全28車中11位の成績でした。最高は19.4km/Lで全体平均は17.8km/L。

注目は、帰り道に燃費を意識せず普通に走って18.3km/Lだったこと。行きが上り、帰りが下り続きだったせいもあるが、その間のEV走行距離は49.5kmでほぼ同じ。我慢比べのような省燃費走行をしなくてもEV走行の領域が変わらず、いい燃費が出せるのは大いに魅力だ。オンロードを走っている時のエクストレイルハイブリッドは静かで快適の一言。モーター走行からエンジン走行への切り替えもスムーズで違和感なし。回生ブレーキも自然で、ハイブリッドを感じさせないのがいいところだ。帰り道ではワインディングも楽しいんだが車高の高さを感じさせない安定性があり、全くスキのない車であることが確認できた。

走破性の高さにが頼もしい

続いてはオフロード体験。こちらはガソリンエンジン車での試乗となる。コースは富士ケ嶺オフロードコース。ここは目の前にそびえ立つ急坂は壁のようだし、運転席からは空しか見えないところからドカンと下る坂道も急勾配。もちろん、路面はどこも凸凹だ。

しかし、4WDをLOCKモードにし、アドバンスドヒルディセントコントロールをオンにする。そうするとどんな悪路の急坂も、上る時はアクセルを踏み込めばグイグイ登り、下る時は何もしないで車任せにしておけば勝手に速度をコントロールして安全に下ってってくれる。また、平坦路でも205mmの余裕たっぷりの最低地上高に加え、車体の上下の動きを予測し、駆動力とブレーキを制御して抑制するアクティブライドコントロールが威力を発揮。楽勝でこの悪路を走破してしまうのだった。

悪路も何の不安もなく走りきるエクストレイルの実力は現実。今回はガソリン車だったが、ハイブリッド車でも走破性は変わらないというから頼もしい。その実力を考えれば、価格もリーズナブル。売れるのも納得。

エクストレイル20Xハイブリッド エマージェンシーブレーキパッケージ4WD

全長☓全幅☓全高(mm) 4640☓1820☓1715
ホイールベース(mm) 2705
車重(kg) 1630
エンジン MR20DD/直4DOHC+モーター
総排気量(cc) 1997
エンジン最高出力(ps)/最大トルク(kgm) 147/21.1
モーター最高出力(ps)/最大トルク(kgm) 41/16.3
トランスミッション エレクトロニックCVT
サスペンション(F/R) ストラット/マルチリンク
JC08モード燃費(km/L) 20.0
エコカー減税(取得税/重量税) 40%/20%
タイヤサイズ(F/R) 225/65R17
価格 301万1040円

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エクストレイル日産
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