スポンサーリンク

インプレッサ 先行予約開始2016年9月~

記事内に広告が含まれています。

今年3月にニューヨークモーターショーでワールドプレミア、4月には北米仕様のG4が日本初披露された新型インプレッサだが、7月26日、待ちに待った日本仕様がついに公開された。

今回、新たに日本仕様のボディサイズと2LエンジンのスペックやアイサイトVer.3&歩行者保護エアバッグの全車標準装備化を発表。さらに今後のスケジュールも発表された。

7月26日からティザーサイトがオープンし、8月11日から全国13カ所で展示イベントが開始。先行予約は9月~、正式発表&発売は今秋(10月中旬か?)になること。

新型インプレッサは次世代プラットフォーム、「スバル・グローバルプラットフォーム」、スバルの新デザインフィロソフィー「ダイナミック×ソリッド」を採用した第一弾。

発表されたボディサイズは5ドアハッチバックのスポーツが全長4460×全幅1775×全高1480mm、4ドアのG4が全長4625×全幅1775×1455mmでホイールベースは2670mm。

エンジンは80%の部品を刷新したという直噴の2L水平対向4気筒FB20型(154ps)だが、おそらく1.6L NAも用意されるだろう。

今回発表されたCMコピーは「愛でつくるクルマがある。NEWインプレッサ」。開発陣のインプレッサに対する熱い想いは新型インプレッサの特徴を見れば伝わってくる。

まず、車体ねじり剛性、横曲げ剛性などシャシー各部の剛性を1.7~2倍に工場させたSGPを採用したことで思い通りに走り、不快な騒音振動がなく快適な乗り心地を実現。この走りの動的質感においては1/1000秒単位で計測するほどのこだわりようだ。

さらにクラスを超えた内装の質感と全てにおいて感動してしまうほどの車に仕上がっていると言う。

そして今回発表された歩行者保護エアバッグについてプロジェクト・ゼネラルマネージャーの阿部さんは、「安全にクラスとかお金は関係ないので我々は可能な限り全部お届けしていく。特に小さな車ほど歩行者保護エアバッグが必要なのでコンパクトカーのインプレッサから投入していきます」とのこと。

スバルはアイサイトの採用によって車同士の追突事故は約8割減、対歩行者事故では約5割減と事故を大幅に低減しているが、さらに被害の低減させたいという安全に対する。

 

【広告】


インプレッサ主要諸元

グレード インプrッサスポーツ インプレッサG4
全長☓全幅☓全高(mm) 4460☓1775☓1480 4430☓1805☓1505
ホイールベース(mm) 2670
エンジン FB20型直噴2L水平対向4気筒
最高出力(ps/rpm) 154/6000
最大トルク(kgm/rpm) 未発表
トランスミッション リニアトロニックCVT
燃料種類 無鉛レギュラー
駆動方式 2WD/AWD
乗車定員 5名
標準装備 アイサイトVer.3、歩行者保護エアバッグ
メーカー装着オプション スバルリアビークルディテクション
「後側方警戒支援システム」ハイビームアシスト、
ステアリング連動ヘッドランプ
予想価格 170万~270万円

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
ナビクル車査定ならたった45秒の無料査定です。
これをやるかやらないかで30万円変わると思うと。。。

▼ここをクリック▼

ナビクル車査定

 

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

インプレッサスバル
新車情報comをフォローする
タイトルとURLをコピーしました