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年末ボーナス商戦!コミコミ350万円のトヨタ車は?

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アクア 176万1382~204万6109円

ご存知、プリンスと共にハイブリッド車ブームを牽引するコンパクトカーだ。使い勝手の良い5ナンバーサイズだが、後席は少し狭い。

1.5Lのアトキンソンサイクルエンジンにモーターの組み合わせは、他の車に乗り換えたくなくなるほどの良好な燃費性能だ。

Gのブラックソフトレザーは見栄えが良く、装備もそれなりに充実している。Gは自動ブレーキが標準なのも魅力だ。

  • エコカーの中でもスタイリッシュなフォルムが特徴的。総額250万円以下で狙える。

おすすめグレード:Gブラックソフトレザーセレクション203万6291円

値引き目標額16万円

  • 全長3995☓全幅1695☓全高1455mm
  • ホイールベース2550mm
  • 車重1080kg
  • エンジン:直4、1.5L、DOHC+モーター
  • システム出力100ps
  • 最大トルク11.3kgm
  • JC08モード燃費:37.0km/L
  • エコカー減税:自動車重量税100%、自動車取得税100%

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プリウス 242万9018~339万4145円

ハイブリッド車ブームの火付け役だ。現行モデルは4代目で、メカニズムだけでなくデザインも最先端を行く。

現行モデルはTHSⅡと呼ばれるハイブリッドシステムを正常進化させたものだが、完成度はかなり高い。

燃費も優秀だ。ハンドリングにも磨きをかけ、スポーティな走りも難なくこなす。Aシリーズは自動ブレーキを標準装備するなど、安全装備に関しての満足度もかなり高い。

  • 新型プラットフォームTNGA採用で、ボディ剛性を向上しながらも軽量化と低重心化実現

おすすめグレード:A(FF)292万6800~319万9745円

値引き目標額14万円

  • 全長4540☓全幅1760☓全高1470~1475mm
  • ホイールベース2700mm
  • 車重1360~1440kg
  • エンジン直4、1.8LDOHC+モーター
  • システム出力122ps
  • 最大トルク14.5kgm
  • JC08モード燃費37.2km/L
  • エコカー減税:自動車重量税100%、自動車取得税100%

シエンタ 168万9709~232万9855円

アクアと同じハイブリッドシステムを採用した最小サイズのミニバンだ。デザインも個性的である。しかも実力派だ。

2列目が三人がけの7人乗りでもシートの形がいいから座りやすい。ラゲッジルームも使い勝手が良く、実用になる広さだ。

ハイブリッド車はミニバンの中でトップの燃費を達成している。自動ブレーキはオプション扱いになるが、Gは装備がいいから長く付き合えるだろう。

  • 昨年デビューしてからライバル不在がしばらく続いたこともあり、同クラスで大ヒットに。

おすすめグレードHYBRID G(7人乗り) 232万9855円

値引き目標17万円

  • 全長4235☓全幅1695☓全高1675mm
  • ホイールベース2750mm
  • 車重11380kg
  • エンジン直4、1.8L DOHC+モーター
  • システム出力122ps
  • 最大トルク14.5kgm
  • JC08モード燃費27.2km/L
  • エコカー減税:自動車重量税100%、自動車取得税100%

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SAI 330万3818~433万9637円

プリウスの上級に位置するハイブリッド専用車だ。マイナーチェンジでエクステリアとインテリアの個性を強め、質感も高められた。

前席だけでなく後席も広いから、ファミリー派にも向いている。ハイブリッド関係のメカニズムは、親戚関係にあるレクサスHS250hに準じたものだ。

デビューからまもなく8年目に突入するから燃費や走りの実力には物足りなさを感じるようになった。

  • 2013年に実施されたビッグマイナーチェンジでフロントマスクがキーンルックに変更された。

おすすめグレード:S 330万3818円

値引き目標額18万円

  • 全長4695☓全幅1770☓全高1485mm
  • ホイールベース2775mm
  • 車重1570kg
  • エンジン直4、2.5L DOHC+モーター
  • システム出力190ps
  • 最大トルク21.7kgm
  • JC08モード燃費:22.4km/L
  • エコカー減税:自動車重量税100%、自動車取得税100%

カムリ 322万1345~402万8400円

北米市場で好評を博しているFF方式の上級ファミリーカーだ。アメリカでもアコードが直接のライバルとなっている。

日本ではハイブリッド専用モデルとして送り出された。動力性能は高く、多人数乗車のロングドライブを難なくこなす。

もちろん、クラウンよりキャビンは広く、開放的だ。大柄だが、実用燃費も悪くない。リーズナブルな価格設定で、先進安全装備も選択できる。

  • 9代目となる現行型は2011年にデビュー。2014年のマイナーチェンジでフェイスリフト実施。

おすすめグレード ハイブリッド322万1345円

値引き目標額22万円

  • 全長4850☓全幅1825☓全高1470mm
  • ホイールベース2700mm
  • 車重1540kg
  • エンジン:直4、2.4L DOHC+モーター
  • システム出力190ps
  • 最大トルク19.1kgm
  • JC08モード燃費23.4km/L
  • エコカー減税:自動車重量税100%、自動車取得税100%

アベンシス 274万9091~298万3745円

日本では数は出ていないものの、このクラスでのステーションワゴンとして貴重な存在。欧州車ナイズされた荷室の使い勝手の良さに加え、足回りも高速走行に振ったセッティングで少々硬いものの、締まったフィーリングはなかなか。

カローラフィールダーでは積載性や居住性が物足りないというユーザーにはお勧めできるが、その代わり燃費性能や普段の街乗りでの乗り心地は期待薄。

  • 英国トヨタで生産されているDセグメントのワゴン。欧州ではセダンモデルも設定される。

おすすめグレード Li 298万3745円

値引き目標額26万円

  • 全長4820☓全幅1810☓全高1500mm
  • ホイールベース2700mm
  • 車重1480kg
  • エンジン:直4、2LDOHC
  • 最高出力152ps
  • 最大トルク20.0kgm
  • JC08モード燃費14.6km/L

ハリアー 279万7714~459万7714円

プレミアムSUV、クロスオーバーSUVブームの火付け役で、現行の3代目ハリアーは日本のユーザー向けに開発された。登場から4年目を迎えたが、プレミアム感と押しの強さが魅力となっているのだろう。

今も販売が好調だ。ハイブリッド車も用意されているが、この予算だと2Lモデルになる。パンチ力は期待できないから優雅に走るのがいい。予算内だと自動ブレーキは選べない。

  • 先代モデルから実に10年ぶりにフルモデルチェンジされた日本国内専用のSUVモデル

おすすめグレード 2.0プレミアム313万7143円

値引き目標額25万円

  • 全長4720☓全幅1835☓全高1690mm
  • ホイールベース2660mm
  • 車重1580kg
  • エンジン:直4、2L DOHC
  • 最高出力151ps
  • 最大トルク19.7kgm
  • JC08モード燃費16.0km/L
  • エコカー減税:自動車重量税25%、自動車取得税40%

FJクルーザー 324万~346万6286円

往年の名車、ランドクルーザー40系を今の技術で蘇らせたレトロモダンSUVだ。メカニズムは平凡だし。

安全装備も物足りない。観音開きのドアは使い勝手が悪く、キャビンも今一歩の広さにとどまっている。

大柄で、ワイドボディだから取り回しも大変だ。が、個性的なデザインに憧れるファン層に支えられ、安定した売れ行きを見せている。ドレスアップして乗るのも楽しい。

  • もともと北米市場専用で2006年に登場したSUV。2010年から日本市場に導入された

おすすめグレード:標準324万円

値引き目標額26万円

  • 全長4635☓全幅1905☓全高1840mm
  • ホイールベース2690mm
  • 車重1940kg
  • エンジン:V6、4L、DOHC
  • 最高出力276ps
  • 最大トルク38.8kgm
  • JC08モード燃費8.0km/L

※駆け込み需要で生産終了は延長

アルファード/ヴェルファイア 319万7782~703万6691円

日本を代表するフルサイズのミニバンだ。どちらも風格のある顔立ちで、強い存在感とオーラを放っている。

ハイブリッド車にひかれるが、この予算だとアウト。割り切って2.5Lの4気筒モデルを狙った方がいい。

エスティマと比べても元気な走りを披露する。視界がいいから、思っているよりも運転しやすい。廉価モデルでも上級ミニバンの良さを存分に味わうことができる。

  • トヨタミニバンモデルの最上級車。直4の2.5Lガソリン車がターゲットに入ってくる。

おすすめグレード X(8人乗り) 319万7782円

値引き目標額28万円

  • 全長4915☓全幅1850☓全高1880mm
  • ホイールベース3000m
  • 車重1920kg
  • エンジン:直4、2.5L DOHC
  • 最高出力182ps
  • 最大トルク24.kgm
  • JC08モード燃費11.6km/L
  • エコカー減税:自動車重量税25%、自動車取得税40%

エスクァイア 265万7782~310万8437円

ヴォクシーとノアの兄弟車だが、メッキを多用して華やかさと高級感を演出した。ひとクラス上と感じさせる豪華なインテリアも人気となっている。

メカニズムはヴォクシーとノアと同じなので買得感は薄いが、見栄えがいいので買って損はない。エスクァイアらしいのはハイブリッド車だ。

ミニバンだが、燃費は良好。現行モデルはハンドリングもよくなった。安全装備も不満のないレベル。

  • 現行ノアヴォクシーをベースに高級感を与えた上級仕様。開発はベースと同時期に実施。

おすすめグレード ハイブリッドXi 310万8437円

値引き目標額23万円

  • 全長4695☓全幅1695☓全高1825mm
  • ホイールベース2850mm
  • 車重1610kg
  • エンジン:直4、1.8L DOHC+モーター
  • システム出力136ps
  • 最大トルク14.5kgm
  • JC08モード燃費23.8km/L
  • エコカー減税自:動車重量税100%、自動車取得税100%

エスティマ 327万1418~492万8727円

デビューから10年を超えているが、6月に気合いの入ったマイナーチェンジを実施して大幅に魅力を高めた。

走りの実力も高められているが、乗り心地やハンドリングの基本設計に古さを感じる画面もある。ただし、今でもスタイリッシュだし、シートアレンジも多彩だ。

この予算ではハイブリッド車に手が届かない。が、燃費を除けばガソリンエンジン搭載車でも高い満足感が得られる。

  • 2006年デビューの古参モデル。今年6月のMCで従来あったV6、3.5Lモデルは消滅。

おすすめグレード アエラス(8人乗り、ガソリン/FF)327万1418円

値引き目標額28万円

  • 全長4820☓全幅1810☓全高1730mm
  • ホイールベース2950mm
  • 車重1730kg
  • エンジン:直4、2.4L DOHC
  • 最高出力170ps
  • 最大トルク22.8kgm
  • JC08モード燃費11.6km/L
  • エコカー減税:エコカー減税対象外

ノア/ヴォクシー 225万4255~322万9200円

小型車サイズの中で最大級のキャビンスペースを狙った売れっ子ミニバンだ。兄弟車なので、購入時には値引きを引き出しやすい。

2Lのガソリン車の方がリーズナブルでパンチ力もあるが、燃費などのトータル性能ではハイブリッド車に分がある。

キャビンは3列目でも不満のない広さを確保した。低床設計だから乗り降りもしやすい。自動ブレーキに代表される安全装備も選べる。

  • 2014年に登場の現行型は歴代初のストロングハイブリッド車を設定しているのがウリ。

おすすめグレード ハイブリッドZS&Si 322万9000円

値引き目標額27万円

  • 全長4710☓全幅1730☓全高1825mm
  • ホイールベース2850mm
  • 車重1620kg
  • エンジン直4、1.8L DOHC+モーター
  • システム出力136ps
  • 最大トルク14.5kgm
  • JC08モード燃費23.8km/L
  • エコカー減税:自動車重量税100%、自動車取得税100%

86 262万3320~325万800円

数少ないFRのピュアスポーツクーペだ。今夏のマイナーチェンジを機に、デザインだけでなくハンドリングの洗練度も大きく高めた。

テクニックを磨くのには最適な車である。また、技量に応じて奥の深い走りを存分に楽しむことができるのも魅力だ。

GTリミテッドはエアロパーツやアルミホイールなどを標準。予算が許せばザックス製ダンパーや2トーンのシートを選ぶことも出来る。

  • トヨタ車唯一のFRスポーツクーペで、スバル製水平対向2L、DOHCを搭載する。

おすすめグレード GTリミテッド 318万3840~325万800円

値引き目標額25万円

  • 全長4240☓全幅1775☓全高1320mm
  • ホイールベース2850mm
  • 車重1240~1260kg
  • エンジン:水平対向4、2L DOHC
  • 最高出力200~207ps
  • 最大トルク20.9~21.6kgm
  • JC08モード燃費11.8~12.4km

※マイナーチェンジしたばかりの86は最上級グレードも狙える

プリウスα 168万5000~287万4500円

先代のプリウスをベースに、ホイールベースを80mm延ばして3列シートを追加したドライバーズミニバン。

だが、7人乗り仕様の他、ワゴン感覚で使える5人乗り仕様も設定する。サードシートはそれなりの広さで、使うと荷室は狭いが、いざという時には便利だ。

先代のプリウスのメカニズムを用いているから燃費は良好である。ハンドリングも悪くない。装備も充実している。

  • エンジンやモーター、足回りにベースからの変更はないが、重量増に伴いトレッド拡大。

おすすめグレード Gツーリングセレクション(5人乗り)317万8145

値引き目標額24万円

  • 全長4645☓全幅1775☓変更1575mm
  • ホイールベース2780mm
  • 車重1470kg
  • エンジン:直4、1.8L DOHC+モーター
  • システム出力136ps
  • 最大トルク14.5kgm
  • JC08モード燃費26.2km/L
  • エコカー減税:自動車重量税10%、自動車取得税100%

これから出てくる期待のトヨタ車

350万円以内という予算枠で今後、登場が予定されているモデルではまずC-HRがその筆頭だろう。ベースのプリウスよりも値段は上がってFFのハイブリッド、4WDの1.2L直噴ターボ250万~350万円という価格帯になりそうだ。

一方、この11月にマイナーチェンジを受けるマークXは最廉価モデルのV6、2.5L「250G Fパッケージ」が現在から15万円近い値上げとなる265万円、「250G」が290万円になる予定。この2グレードが狙い目になってきそうだ。

【コーヒーブレイク】

新車を買う時、値引きと同じくらい重要なのが下取り価格。
いくら値引きを頑張っても、下取り価格が安ければ、何にもなりません。
特に、7年落ちになると、ディーラーでの査定価格はほぼゼロです。

しかし、中古車販売店での査定価格は違います。
車種によっては驚くほど高価に買い取ってくれる場合があります。
そんなこと、ディーラーは百も承知ですが、業界のルールとして7年落ちはゼロ査定なんです。車種によっては30万円以上の差が出るというのに・・・

だから、事前にネットで査定しておくべきです!
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