米国で開催されたロサンゼルスモーターショーで、MINIブランドの新型(2代目)MINIカントリーマン(日本名:MINIクロスオーバー)が公開された。
モデルラインアップは、
- 138ps/22.4kgmを発揮する1.5L車3気筒ガソリンエンジンを搭載する「クーパー」
- 195ps/28.6kgmを発揮する2L、4気筒ガソリンエンジン搭載の「クーパーS」
- 152ps/33.7kgmを発揮する2Lディーゼルエンジン搭載の「クーパーD」
- 193ps/40.8kgmを発揮する2Lディーゼルエンジン搭載の「クーパーSD」
さらに、システム総合で227ps/39.3kgmを発揮する3気筒ガソリンエンジン+モーターを搭載するプラグインハイブリッドモデル「クーパーSE ALL4」を用意。
新型は欧州市場において2017年2月に発売。欧州以外の世界市場には、2017年3月以降に順次投入される。
- おなじみの「フローティングルーフ」やヘッドライト形状、六角形のグリルなどのデザインは受け継いでいる。
- ラゲッジスペースは450L、後席を折りたたむと最大1309Lまで拡大する。ボディサイズ拡大に伴い、従来モデルよりも220L増加している。
【広告】
MINIクーパー ALL4カントリーマン(欧州仕様)
全長☓全幅☓全高(mm) | 4229☓1822☓1557 |
ホイールベース(mm) | 2670 |
エンジン | 直3直噴ターボ |
排気量(cc) | 1499 |
最高出力(ps) | 138 |
最大トルク(kgm) | 22.4 |
価格 | 2万3555ポンド(約300万円) |