スズキジムニーコンセプト
歴代最強のモデルライフとなった現行ジムニーの次期モデルがついに登場。卓越した悪路走破性はそのままに最新エンジンで燃費性能も向上
現行型登場から20年目となる2018年にジムニーが新型に切り替わる可能性が極めて高い。となれば、その前年の東京モーターショーにプロトタイプ的なモデルが出展されることになるはずだ。
新型のトピックは搭載エンジンの変更。従来のK6A型から最新のR06型直噴ターボに切り替わる他、エネチャージ採用グレードの設定も考えられているようだ。
ラダーフレーム構造やパートタイム式4WDなど、基本的な構成は変わらないため、圧倒的な悪路走破性は不変。それに省燃費性能が加わるとなれば、今度のジムニーはかなりすごそうだ。
- 悪路走行時の見切りを重視し、スクエアなボディデザインは継続される。それでも新しさはある。
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ダイハツブーンX4後継車
オリジナリティで溢れる出展内容で観客を魅了。直3、1Lターボ搭載でブーンが強烈スポーツモデルに生まれ変わる。
開発現場では未だにオリジナルモデルへのこだわりが強いと言われるダイハツ。そんなダイハツが今度のショーに出展するのがブーンX4後継だ。エンジンは1Lの直3ターボ。トールが積んでいるものを強化して搭載する。
トールが積む直3エンジンにどれだけのポテンシャルがあるのかは不明だが、かつてのストーリアX4、ブーンX4よろしく、「すごい」と言われるスペックで登場してくるのは確実だ。
- 全幅は拡幅され「あのブーンがここまで」と言われるほどスポーティに生まれ変わる。