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CX-6の新型車は3列シートSUV、新型アテンザは?

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新型CX-6 2017年11月デビュー予定

2012年登場の初代CX-5から始まったマツダのSUVシリーズも、現在は海外専売モデルまで含めると下から、CX-3、CX-4、CX-5、CX-9と4モデルまでラインアップを拡大。今年2月にはフルモデルチェンジした2代目CX-5も発売されている。

SUVシリーズは今やマツダの主軸となっているわけだが、今年マツダから発売される新型車は1車種あり、SUVであるという情報を入手。それが、3列シート車を求めるユーザーに応えるために投入されるCX-6だ。

ベースはCX-5で、ボディサイズやデザインも基本部分を共有化するが、3列シート化に伴って、全長は約150mmプラスの4700mm程度まで拡大。

ホイールベースとリアオーバーハングが伸ばされて、パッと見ではCX-5と大きな差は感じられないが、全長が長いぶん外観は伸びやかな印象になる。内装も3列目シートが追加される以外は基本的にCX-5と共通だ。

搭載されるパワーユニットもCX-5と同一で、2Lと2.5Lのガソリン、2.2Lディーゼルターボの3種。

しかしながら、全長の拡大と重量増があるため、乗り味はより快適性を重視したセッティングが施されるという。中心価格は300万円前後で、今年秋頃の発売と予想。

  • ベースとなるのはCX-5で基本デザインも共通となるが、全長が伸びたことで、エクステリアはより優雅な印象を与える。駆動方式もCX-5と同様に2WDと4WDをラインアップする。

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新型アテンザ 2018年夏デビュー予定

CX-6に続いて投入されるマツダの新型車が次期型アテンザ。そして、この次期型からスカイアクティブ技術は第二世代へと突入する。

注目は、開発中のガソリンエンジンをディーゼルエンジンのように自己着火させるCCI(予混合自己着火)技術で、この技術が完成すると燃費は大幅に向上。

ハイブリッドを使わずに25km/L超を可能にするという。また、ガソリンの2.5Lターボも設定される可能性もある。

  • 次期型アテンザは第2世代のスカイアクティブ技術搭載で、ハイブリッドを超える燃費性能を目指す。開発は遅れ気味になっているという情報もあり、デビューは来年になる模様。

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