RX-VISIONが出展されたのが昨年の東京モーターショーだった。これでマツダがロータリーを諦めていないことは確実となったが、先月さらにビッグなニュースが飛び込んできた。それはマツダがロータリーに関する特許を申請したというもの。
しかもこの特許申請の中身を見るとエンジンはどうやら過給されているようなのだ。新たな燃費改善技術も目下、開発中であることから18年に登場が噂される新型ロータリー車については、環境性能と走行性能を両立したロータリーターボの可能性も出てきた。今後の展開が非常に楽しみだ。
RX-VISIONが出展されたのが昨年の東京モーターショーだった。これでマツダがロータリーを諦めていないことは確実となったが、先月さらにビッグなニュースが飛び込んできた。それはマツダがロータリーに関する特許を申請したというもの。
しかもこの特許申請の中身を見るとエンジンはどうやら過給されているようなのだ。新たな燃費改善技術も目下、開発中であることから18年に登場が噂される新型ロータリー車については、環境性能と走行性能を両立したロータリーターボの可能性も出てきた。今後の展開が非常に楽しみだ。