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新型N-BOX 新エンジンで燃費性能アップ、S07A型エンジンは廃止?

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ホンダ新型N-BOX 2017年8月デビュー予定

今年ホンダが導入する新型車は2車種。そのひとつはシビックでこちらの内容はほぼ明らかにされているだけに、注目されるのはもう一台、次期型のN-BOXだ。

現行型N-BOXは、ホンダ軽自動車のNシリーズ第一弾として2011年にデビュー。7年目を迎える今年も好調な売れ行きを続けていて、昨年は年間ベストセラーとなった。

そんな人気モデルのフルモデルチェンジだけに、その次期型は現行モデルの基本スタイルを継承したキープコンセプトになる。しかし、次期型では中身が大幅に一新されると言うから期待大だ。

その中でも一番のポイントとなるのがパワーユニット。ホンダ関係者によると「現在軽自動車に採用されているS07A型エンジンは載らない」という。つまり、次期型N-BOXでは新開発の次世代ユニットを搭載するわけだ。

ホンダのNシリーズは質感の高さや力強い走りの部分では評価が高いものの、燃費性能で他社に差をつけられる現状がある。

その対応策の一つが新開発エンジンで、次期型では軽量化と合わせて燃費向上を追求。目標燃費はJC08モード30km/Lで、ライバルであるスペーシアと同じレベルまで燃費性能は引き上げられる見込み。

さらに次期型がウリにするのが室内の使い勝手の向上。室内空間はより広くなり、ラゲッジはボードを使って上下の空間を使い分けられるようになるという。

発売は当初7月上旬の予定だったが、現行型の人気で8月下旬に先送りされる模様。

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新型シビック 2017年8月下旬デビュー予定

新型シビックは、セダン、5ドア、タイプRの3モデルが今年8月下旬にデビュー。セダンと5ドアの価格は200万円台後半になる見込み。

10代目の新型シビックは全幅1800mmという堂々たるボディサイズとなる。エンジンはセダンと5ドアが1.5Lターボと2L NAのガソリン、タイプRは2Lターボを搭載。

ステップワゴンハイブリッド 2017年9月デビュー予定

ステップワゴンは今年9月にマイナーチェンジするとともに2Lハイブリッドモデルを新設定。価格はライバルより高めの300万円程度と予想。

ステップワゴンハイブリッドは1.5Lハイブリッドも検討されていたが、アコードなどと同じ2モーターを持つ2Lハイブリッドとなる模様。走りの良さもウリになる。

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