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日産の検査不備の影響と新型リーフの納期

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日産の登録者販売の完全正常化は12月からか?

日産は度重なる完成車検査不備の対応策として、生産車両の出荷を停止していましたが、態勢が整ったとして11月7日に出荷を再開しました。

しかしながら、各生産工場から日産販売店への配車には船や輸送用車両での移動、それに準備などで数日間かかることから、完全な復帰を果たすのは12月になる見通しです。

したがって、11月時点の登録実績は前年に対して各生産モデルとも10%以上のマイナスとなる見込みです。

ただし、出荷停止中でも販売店での受注活動は継続していたので、バックオーダーはかなりたまっており、この分は来年以降に本格的に販売台数が顕在化する方向にあります。

これによって、今後のニューモデルの投入計画にはほぼ影響はない見通しです。

11月中旬現在の納期はセレナ、ノート、エクストレイルなどの量販モデルについては概ね1ヶ月以内の納車が可能となっています。

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新型リーフの納期は18年1~3月で好調に推移

日産が10月上旬に発売した新型リーフは最近まで好調な販売で推移しています。

11月中旬現在の納期はノーマルのボディカラーが来年1月、2トーンカラーが3月なので、2トーンカラーは4ヶ月以上の待ちと納期が長くなっています。

グレード別では、フル装備である最上級の「G」に人気が集中しています。

12月いっぱいの受注分については8万円前後かかる充電の基本工事分をサービスするキャンペーンを実施しており、これが販売初速の助けにもなっています。

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