ランクル200　発売8年目のビッグマイナーチェンジ

トヨタ製SUVのフラッグシップモデル、ランクル200が発売から8年目でフルモデルチェンジ並のビッグマイナーチェンジを受けた。

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今回のマイナーチェンジはフルモデルチェンジ並！

今回のマイナーチェンジのポイントは、エンジンフードからフロントフェンダー、フロントグリルにヘッドランプなどを大幅に刷新。リアセクションもバックドアパネルに始まり、バンパーやコンビランプなどを変更しており、ルーフにドア、リアフェンダー以外はほぼ全てが新しくなっている。エンジンやパワートレーンは特に変更はない。

インテリアもセンタークラスメーターにメーター回りが変更され、高級感を向上。見逃せないのが、トヨタ車として初めてプリクラッシュセーフティシステムやレーダークルコンなどの「トヨタセーフティセンスパッケージ」が標準採用されていることだ。

また、ほぼ同じタイミングでレクサス版SUVのフラッグシップモデルであるLXが日本に導入されることに。ランクル200と同じパッケージながらV8、5.7Lを搭載。価格は1100万円。

ランクル200ZXとレクサスLXの比較