来夏発売の次期型カローラは3ナンバーサイズに拡大
来夏に国内投入予定の次期型カローラは、全幅が1720mm程度の3ナンバーサイズに拡大するとのことです。
カローラの歴代モデルは世代交代ごとにサイズアップしてきましたが、いずれも5ナンバーサイズを維持していました。
しかし、マーケットニーズがナンバーに関係なく形成されるように変化していることから、トヨタとしてもグローバルのサイズトレンドに合わせて開発を進めることにしたものと思われます。
搭載するパワーユニットは新開発の直噴ユニットに切り替えられ、セダンのアクシオが1.5Lで1.3Lは廃止、ワゴンのフィールダーは1.5Lと1.8L、ハイブリッドは1.5Lを搭載すると予想されます。
プラットフォームは次世代用の「TNGA」を採用します。
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クラウンの特別仕様車「2.0アスリートJ-フロンテイアリミテッド」が8月発売
トヨタは8月28日、クラウンに特別仕様車「2.0アスリートJ-フロンテイアリミテッド」を設定して発売します。
従来の2.0アスリートS-T J-フロンテイアに代わるもので、パワートレーンは同じ2Lターボと8速ATの組み合わせとなります。
ブラック基調の内外装で、メッキグリル、シート表皮はウルトラスエード、シートヒーター、木目調ステアリングなどを標準装備。
本革シートはオプションで選べます。本体価格は現行の特別仕様車に比べて10万円程度のアップになる見込みです。
8月2日、C-HRに2トーンカラー車を設定
トヨタは8月2日、C-HRに2トーンカラーモデルを設定して発売します。現行の全カラーバリエーションにルーフをブラックまたはホワイトにした2トーンの組み合わせで、この新カラーにはほぼすべてのグレードに適用される模様です。
価格設定はまだ決まっていませんが10万~15万円程度の上乗せになる見込みです。
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ランクル200に「トヨタセーフティセンスP」装備
トヨタは8月1日、ランドクルーザー200を一部改良します。
仕様変更のほか、一部上級グレードに設定していた安全パッケージ「トヨタセーフティセンスP」を全グレードに標準装備します。
車両本体価格472万8240~683万6400円で、従来に比べて実質1万円程度の小幅値上げにとどめます。
8月1日、シエンタの特別仕様車「CEUERO」発売
トヨタは8月1日、シエンタに特別仕様車「CEUERO」(クエロ)を設定して発表、発売します。
最上級のGグレードをベースに安全パッケージ「トヨタセーフティセンスC」やLEDヘッドライトランプを標準装備する仕様となっています。