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マツダ現行CX-5オーダーストップ、デミオ・CX-3にG-ベクタリング装備

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11月いっぱいでCX-5の現行車はオーダーストップ

マツダは今年11月いっぱいをもって、現行CX-5をオーダーストップし、生産を終了する見込みです。来年2月にも発売する次期型に切り替えるため、既に生産グレードやボディカラーは売れ筋に絞った生産に移行しています。

今年11月~12月にデミオ、CX-3を一部改良し、G-ベクタリングコントロールを装備

マツダは今年11月~12月にデミオ、CX-3を一部改良し、カーブなどでの重量配分を自動制御することで、ワインディングコースなどでの走破性を向上させる「G-ベクタリングコントロール」を装備します。

このシステムは、今年7月中旬にビッグマイナーチェンジしたアクセラに採用しており、以降好調な販売推移を見せていることから、主軸3モデルについても展開します。11月にデミオとCX-3の2車とも改良され、12月の改良はない可能性もあります。

  • マツダの次期型CX-5はSKYACTIV技術の第二世代が搭載される予定で、燃費向上が期待されています。ハイブリッドではない燃費向上がどこまで出来るかも楽しみなところ。
  • アクセラで好評を得ている「G-ベクタリングコントロール」は今後他の車種においても急速な展開が見込まれる。

 

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