クラウンマジェスタモデル廃止へ
トヨタは18年6月にクラウンをフルモデルチェンジしますが、その際、上級バージョンとして設定していた「クラウンマジェスタ」を廃止する方向で検討しています。
同ユーザーは今後レクサスブランドへの吸収を図ります。
トヨタは、2~3年以内にセダンラインアップの再編を目指しています。
継続するのはクラウン、カムリ、カローラの3モデルで、現行型のプレミオ/アリオン、マークX、SAIはあと1回程度の改良後に順次廃止されると思われます。
マジェスタの廃止もその一環と思われます。
今後トヨタブランドのセダンはセンチュリーを含めて、新規モデル投入または旧モデルの復活も予定には入っていないようです。
- ドライバーズカーのトヨタブランド、フラッグシップサルーンという位置付けだったクラウンマジェスタだが、現行モデルで生産終了となるのか?
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カローラシリーズの改良前モデルの在庫はまだある
カローラシリーズ(アクシオ&フィールダー)は10月11日にマイナーチェンジしますが、従来型の在庫はまだかなり残っており、激安で買える状況にあります。
首都圏のカローラ店で気が付くのは、アクシオの1.3L車やフィールダーの1.8L車はほぼ売り尽くしていますが、
メインの1.5Lのガソリン車、ハイブリッド車はまだ在庫がかなり残っている店舗が多くあることです。
これらを狙えば30万円以上の大幅値引きがゲットできます。
今回の改良は内外装のデザイン変更が主で、メカニズム面では従来モデルとほとんど同じです。
在庫車はボディカラーがホワイトやシルバー系に限られます。
オプションパーツにも限りが生じつつあるので、希望があれば早めに商談する必要があります。