2014年のパリモーターショーで初公開され、今年9月のフランクフルトショーで3ドアから5ドアへと進化したコンセプトカーの「C-HR」コンセプトが東京モーターショーに登場。特徴はダイヤモンドをモチーフとした多面体のような複雑なラインを持つ個性的なエクステリア。ただし、全長4350☓全幅1850☓全高1500mmというサイズのミドルクラスSUVで、ハイブリッドであること以外明らかにされていない。
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だが、そのハイブリッドシステムは基本、新型プリウスと同じ1.8LエンジンベースのTHSⅡで、プラットフォームも新型プリウスから採用されるTNGAとなる模様。このCH-Rコンセプトは新型プリウスから派生する新型SUVとして市販化されることになる。
市販型はCH-Rコンセプトのアグレッシブなスタイルよりも少し大人しくなるだろうが、その特徴はうまく継承されるはず。そして、来年のジュネーブショーではさらに市販に近づいたモデルが出展される予定。