トヨタのビッグネームのフルモデルチェンジラッシュに注目続々とNEWモデルが登場するトヨタ。スタンバイする注目車はどれも魅力的だ!
車種ラインナップが豊富なトヨタは既存車のモデルチェンジだけでもNEWモデルの予定が次々とやってくるのだが、特に注目なのがエスティマ。
一時期はプリウスαとの統合で消滅する方向に決定していたものが一転、根強い人気を誇るミニバンのブランド車として存続が決定した。
トヨタの定番といえばカローラだが、次期型では次に5ナンバーサイズから脱却しグローバルサイズになるBMW製1.5L直3ターボが搭載されるという。トヨタの動きから目が離せない状況だ。
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NEWアクア:TNGA+新ハイブリッドでJC08モード45km/L超か?
2011年12月に発売開発開始されたアクアは来年12月に2代目へ進化する。基本プラットフォームはTNGAを採用し、このプラットフォームをベースに次期型シエンタなどへと横展開をしていくため、相当力の入った開発になる。
ドライブトレーン自体に大きな変化はなく1.5Lハイブリッドだが、各部の効率アップでモード燃費45km/L程度を目指すという。デビュー時期17年12月。
NEWエスティマ:超未来的デザインを追求する!次期エスティマはミニバンの革命児
プリウスαとの統合による消滅から一転、存続が決定したエスティマは、将来的にはFCVへの発展性を残しながらもまずは2Lハイブリッドでデビューする計画だ。デビュー時期20年。
NEWカローラ:グローバルプラットフォーム採用で3ナンバー化する次期型カローラ
カローラのフルモデルチェンジは来年の予定。現行型では日本国内モデルは5ナンバーサイズとするために海外向けとは異なるプラットフォームを使用してきたが、新型ではグローバルプラットフォームを採用し3ナンバーサイズとなる。
エンジンはBMW製1.5L、3気筒ターボ。デビュー時期17年5月。