トヨタは2月8日から13日までの6日間全組立工場で生産停止し、15日から再開していますが、この影響で新車の納期が停止前に比べて約2週間遅れとなっています。
今後、休日出勤は残業で遅れを取り戻す方針ですが、この2~3月は決算セールに入っているため、販売店にとっては登録が間に合わないモデルが続出し、営業担当者は頭をかかえているそうです。
バックオーダーを多く抱えている新型プリウスやシエンタだと、これまで5月中旬だった納期は読めない状態で6~7月頃と、先が読めずコンピューター上では画面に提示できない状態になっています。4月6日にはアイシス一部改良、同11日(12日発売)にはパッソ/ブーンのフルモデルチェンジです。